鶏担湯らぁめん@らぁめん冠尾 恵比寿ガーデンプレイス店（恵比寿駅）　★★★☆☆

2019年181杯目

週も半分過ぎ。
平穏な日々を感じるこの頃です。

というわけでメンラーですw

今回は恵比寿駅。5月オープンの新店です。
唐揚げ 手羽先 伊蔵八中華そばからのはしごになりますw
恵比寿のらぁめん冠尾が、さらに恵比寿ガーデンプレイスにもオープン。
位置づけは武蔵小山の拉麺 冠尾の移転のようです。
夜遅くまで営業して、エリア的にも行きやすいということで塩漬けていましたがようやく発動のチャンス到来です。
東急東横線から東京メトロ日比谷線に乗り換えて恵比寿駅を目指します。
到着すると、1番出口を出て線路沿いに恵比寿ガーデンプレイスへ向かいます。

恵比寿ガーデンプレイスのグラススクエアの地下に降りてフロアマップを確認。
さくっと到着です。

地下鉄だったため外から攻めましたが、JR恵比寿駅からなら直結で雨に濡れずに来れますね。

店頭のメニューブックでサクッと内容を確認。
ささっと店内へ。

券売機は純白湯らぁめん、鶏清湯らぁめん、鶏担湯らぁめん、濃厚辛和えめんがラインアップ。
組み合わせで味玉、特製が選べます。
恵比寿西店、武蔵小山店で純白湯らぁめん、鶏清湯らぁめんは経験済みのため、未食の鶏担湯らぁめんをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに空いているテーブル席を案内されますが落ち着かないため、カウンター席をお願いしました。

蘊蓄をチェック。

卓上調味料は昆布酢、自家製辣油、青山椒、黒胡椒が配置されています。
自家製辣油、青山椒は後で試してみますかね。
20時35分頃到着で店内は私のみ。
広い店内ゆえに、かなりの静けさを感じますね。
しっぽりしながら待ちます。

5分ほどして着丼。

おなじみ冠尾のロゴ入りの鳴門丼でやってきました。
盛り付けもキレイで女子受け感を感じますね。
はてさて、いただきます。

スープ

鶏白湯ベースの担々麺です。
辣油のない部分は少し胡麻が加わった鶏白湯ですね。
表面の辣油を混ぜるとじょじょに赤に染まって担々麺ぽくなってきます。
ですが、辛さはピリ辛程度、痺れなしで食べやすいシフトになっていますね。
担々麺というよりピリ辛鶏白湯の方が相応しいような気がします。

麺

中太麺のストレートタイプ。
みしっとした食感で、少し粉っぽい感じがする麺ですね。
麺がややヘビーで、スープとの絡みもほどほどかな。

具

肉味噌はチャーシューの角切りが入っており、フライドガーリックと共にパンチがあってナイス。
刻み紫タマネギやネギは清涼感を、キャベツは甘味を与えてくれます。
様々な味わいを楽しめますね。

中盤は卓上の青山椒をお試し。
ミルで引いても出づらいのが難点ですね。。
本体の痺れは感じませんが、投入することでちょい痺れが加わって好みに近づきます。

ピリ辛鶏白湯な一杯でした。

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