ブラック中華そば@塩つけ麺 灯花（四谷三丁目駅）　★★★★☆

2019年250杯目

台風一過で暑いですね。。
まだ夏は終わっていなかったようです。

というわけでメンラーですw

今回は四谷三丁目駅。8月オープンの新店です。
四谷三丁目の塩つけ麺 灯花が2年の時を経て復活オープン。
場所は違えど同じ四谷三丁目での復活のようです。
訪問しようと思ったお店がSNSをチェックしても開店しているかわからなかったため、こちらを攻めてみます。
東京メトロ丸ノ内線に乗って四谷三丁目駅を目指します。
到着すると、3番出口を出て新宿通りを四ツ谷駅方面に歩きます。
四ツ谷駅との中間地点辺りで到着です。

灯花らしい明るい外観ですね。

塩つけ麺 灯花と冠しているだけにつけ麺推しのお店ですが、ラーメンも取りそろえられています。

営業時間は通し営業と行きやすいですね。
ささっと店内へ。

券売機は塩つけ麺、醤油つけ麺、昔ながらの中華そば、ブラック中華そばのラインアップ。
組み合わせは味玉、特製スペシャルが選択できるようです。
9月中旬まではメニューが絞られており、濃厚魚介つけ麺、鶏塩そばは未提供となっていました。
ラーメン派のため少し引っかかるブラック中華そばをポチっとな。
食券を取り出して、空いているカウンター席を陣取ります。

19時25分頃到着で店内は7割程度の埋まり具合でした。
その後、続々と後客の入店があり、あっという間に満席となりました。
さすがの人気店ですね。
期待を抱きながらゆるりと待ちます。

5分ほどして着丼。

白い受け皿に乗ってやってきました。
双喜紋のクラシカルなスタイルですね。
はてさて、いただきます。

スープ

深く濃い飴色の清湯醤油です。
魚介系のスープに香ばしい香味油が効いていますね。
何というか味道楽のふりかけのような香味がたまりません。
富山ブラックのように黒胡椒が降りかかっていますが、香味油のほうが強い印象。
塩分高めもそこまでしょっぱーと感じず、引きのある味わい。
ご飯が欲しくなってしまいます。

麺

中太麺の縮れタイプ。
ぷるもち感のある麺でスープとがっちり握手。
多加水麺で啜り心地、食べ心地共にいいですね。

具

豚チャーシューは厚みのあるバラが2枚入っています。
むちっとした肉感に脂身旨味ジューシーが広がりますね。
極太メンマはゴリっと力強くも柔らかな食感がいいですね。
刻み青ネギは塩分強めのスープにおける清涼感としてナイスアクセントになっています。

塩味バランスのよい一杯でした。

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