在宅勤務は宅配便の受け取りには便利なんですが、、
オンライン会議中にピンポンはちょっと恥ずかしいですね。。
というわけでメンラーですw
今回は西新宿五丁目駅。2020年6月オープンの新店です。
Ramen Free Birds、支那そば 孤高、らぁ麺 すぎ本等を経験された店主さんが西新宿五丁目にお店をオープン。
支那そばや関連とのことでかなり気になっていました。
営業時間的に訪問タイミングを待って向かってみることに。
目次
2020年160杯目
都営地下鉄大江戸線に乗って西新宿五丁目駅を目指します。
到着すると、A2出口を出て左に方南通りを進みます。
山手通りを越えて少し歩くと到着です。
記憶を辿ると煮干しそば 虎慎 離レとトランキーロ!の跡地ですね。
開店20分前到着で11時開店と思っていたら、11時30分開店の認識誤りでした。。
なぜ間違ってしまったのか。。
この日は雨が強く外待ちは辛かったため、時間を潰して再度戻ってくることに。
とりあえず行列案内の通りに並びます。
今後は夜の部の予定もあるみたいですね。
開店10分前になると、続々と後客が現れ始めます。
一気に10人程の行列となったところで、開店となり店主に店内へ案内されます。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油らぁめん、しおらぁ麺、昆布水つけ麺(醤油)、昆布水つけ麺(しお)のラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
商品以外の撮影は配慮をお願いしますとなっていたため、店主さんに確認すると券売機とカスターはOKを頂きました。
ありがとうございます。
ここは悩みなく、醤油らぁ麺をポチっとな。
あえだま(汁なし担担麺)が気になりMAXも未提供だったため、たまごかけごはんをポチります。
食券を取り出すと、店主さんの案内の元、空いているカウンター席に詰めて着席します。
開店と同時に即満席となりました。
帰りに外を見ると、外待ちも10人以上に膨れ上がっていました。
雨の外待ちで濡れた身体を乾かしながら静かに待ちます。
ラインアップ
- 醤油らぁ麺…880yen
- 特製醤油らぁ麺…1,080yen
- しおらぁ麺…880yen
- 特製しおらぁ麺…1,080yen
- 昆布水つけ麺(醤油)…1,000yen
- 昆布水つけ麺(しお)…1,000yen
お店の情報
訪問日 | 2020年6月13日 |
店名 | らぁ麺や 嶋 |
住所 | 〒151-0071 東京都渋谷区本町3-41-12 |
最寄り駅 | 西新宿五丁目駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-15:00/18:00-21:00、[火]11:30-15:00 |
定休日 | 木曜日 |
醤油らぁ麺
4分ほどして着丼。
白の丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
動物系の旨味に、すっと魚介の旨味を感じますね。
そこに芳醇な醤油が合わさり、絶妙なバランスとなっています。
身体にすっと入っていくスープで、レンゲが進みます。
麺
中細麺のストレートタイプ。
ちゅるしこ感のある麺で、滑らかで心地よい食感ですね。
しっとり優しく喉に吸い込まれていきます。
具
鶏チャーシューはさくりしっとりとした1枚で、豚チャーシューはむちっと脂身と旨味溢れる1枚となっていました。
細切りメンマは、かなり細めでコリコリとザクザクの中間くらいの食感が小気味よいです。
刻み青ネギは安定のアシストで、スープと麺を引き立ててくれますね。
終盤は卓上のブラックペッパーをお試し。
スープが締まる感じいいですね。
次回はしおとあえだまを食べたいです。
評価
絶妙バランスが身体に入ってくる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油らぁ麺 |
料金 | 880yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、細切りメンマ、刻み青ネギ |
たまごかけごはん
本体と同時にやってきました。
ご飯の上に卵ととろろ、刻み豚チャーシューが乗っていました。
ちょっぴり贅沢なTKGとなっており、味付けもちょどいいですね。
とろろと刻み豚チャーシューのコンビもたまらなく、あっという間になくなってしまいました。
メニューの情報
メニュー | たまごかけごはん |
料金 | 220yen:先会計:券売機 |