最近のお腹がゆるい事情から、今度は口内炎が発症。。
体調が悪い感じではないのですが、なぜ。。

というわけでメンラーですw

今回は神田駅。2020年6月オープンの新店です。
ラーメン凪 BUTAO 神田店の後にインパクトのある名前のお店がオープン。
気になって向かってみることに。

2020年157杯目

東京メトロ銀座線に乗って神田駅を目指します。
到着すると、1番出口を出て右に進みます。
そのまま少し歩くと到着です。

まだ記憶に新しいBUTAOの跡地であったため、身体が覚えていました。
BUTAO時代は店内に券売機が設置されていたと思いますが、まずは券売機で食券購入です。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
先客が食券を購入し終えるのを待ちます。
メニューは中華そば、チャーシュー麺、もり中華、もりチャーシューのラインアップとなっており、麺量が並、大から選べるようです。

店頭のクラシカルな雰囲気にアレが欲しくなってしまいましたが、我慢して中華そば（並）をポチっとな。
食券を取り出して、店内へ。
空いているカウンター席を陣取ります。

スタッフに食券を渡して着席します。
18時30分頃到着で、店内は先客が5名とういう状態でした。
ちょうど1個飛ばしでソーシャルディスタンスがキープされていました。
店内はBUTAOの居ぬきのようですね。
着丼まで静かに待ちます。

7分ほどして着丼。
薄青の受け皿に乗ってやってきました。
ぱっと見はシンプルジミーなビジュアルですね。
ではでは、いただきます。

動物ベースの清湯醤油です。
豚メインと思われるスープで、かなり濃いめの醤油を感じますね。
しっかり脂に塩分高めでパンチのある仕上がりとなっています。

中太麺の平打ちゆる縮れタイプ。
むちしこ感のあるすべすべとした表面の麺ですね。
しっかりとスープに絡みます。

豚チャーシューは塊が5切れ程入っていました。
ほろっと軟らかですが、かなりのしょっぱさを感じます。
もう少し穏やかな味付けだとよかったですね。
メンマは小気味のよいコリコリ感で、刻みネギは唯一の清涼アクセントがスープに映えます。

終盤は卓上調味料をお試し。
ラーメンコショーは安定の相性で、酢は濃いめなスープをさっぱりとさせてくれますね。

濃くしょっパンチな一杯でした。

★★★★☆[75]