支那そばや 東京ラーメンストリート店
今回は東京駅。2021年7月オープンの新店です。
あの支那そばやがご当地ラーメンチャレンジの一環として東京ラーメンストリートに出店。
3か月半限定の出店ということで、さっそく向かってみますよ。
目次
2021年204杯目
JR中央線に乗って東京駅を目指します。
到着すると、八重洲中央口を出て少し歩くと東京ラーメンストリートに到着です。
東京ラーメンストリートをぐるりとすると、お店に到着です。
お馴染みの東京ラーメンストリートのため、何も見なくとも到着することができました。
17時50分頃到着で、25分待ちの行列が発生していました。
店頭にはスタッフが何名か配置されており、先に食券を購入してから並ぶように案内されます。
案内に従って、食券購入行列に並びます。
店頭には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
3分程待つと順番が回ってきて券売機の前へ。
メニューは醤油らぁ麺のみのラインアップとなっており、組み合わせで名古屋コーチン玉子入り、チャーシュー、金華豚チャーシューが選べるようです。
少し悩みますが、ここはデフォルトの醤油らぁ麺をポチっとな。
食券と取り出すと、本来の行列の末尾に接続します。
行列が進んで18分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。
入店すると、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
汲まれたお水で一息つきながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年7月16日 |
店名 | 支那そばや 東京ラーメンストリート店 |
住所 | 〒100-0005 東京都千代田区千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F |
最寄り駅 | 東京駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 10:30-23:00(L.O.22:30) ※しばらく10:30-20:00(L.O.19:30)となります。 |
定休日 | 無休 |
醤油らぁ麺
6分ほどして着丼。
シックな有田焼の丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
やや淡い褐色のスープは、拘りぬいた鶏豚の出汁が重層的に広がります。
出汁のカエシのバランスも秀逸で、ぐいぐいレンゲが進みますね。
麺
中細のストレート麺となっています。
ちゅるしこ感のある麺で、たおやかな啜り心地がよいですね。
滑らかな喉越しのスープが絡みます。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
平牧三元豚のバラチャーシューはむちむちな肉感で、とろっと脂身が溶け出します。
穂先メンマはジャクサク感が心地よく、味付けもよいですね。
海苔のしっかりとした風味もよく、刻みネギもよき薬味として効果を発揮しています。
評価
極上の旨味がほとばしる一杯でした。
★★★★★[95]
やはり名店ですね。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 醤油らぁ麺 |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、刻みネギ、海苔 |