マスクを着けて移動するにはしんどい気温になってきましたね。
あのマスクを手に入れたいのですが、手に入るでしょうか。。

というわけでメンラーですw

今回は荻窪駅。2020年6月オープンの新店です。
女性プロデュースを全面に推したお店が荻窪にオープン。
しかもメインは旨辛麺ということで、向かってみることに。

2020年156杯目

JR中央線に乗って荻窪駅を目指します。
到着すると、南口を出て左に進みます。
そのまま線路沿いを歩くと到着です。

特に迷うことなく無事に到着できました。

18時50分頃到着で、店頭には1名の外待ちが発生していました。
水漏れによって営業できなかった謝恩として、全品300yenでの提供となっていました。

と、写真を撮っている間に1名に抜かれ、3番手で並ぶことに。
その後も後客が続き、5名程の行列となっていました。
11分程すると、噂の女性店主に店内に案内されます。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
のはずでしたが、この日は全品300yenだったため、直接注文するようです。
メニューは旨辛かつくに、じとっこ醤油ラーメン、つん辛、じとっこ魚介つけめん、カニつけめん、魚辛めん、鬼代官えつ子のラインアップとなっており、辛さが旨辛かつくには0辛～10辛、魚辛めんは0辛～3辛もえらべるようです。
さらに麺の種類はこんにゃく麺も選べるようです。
若干悩むも、デフォルトの旨辛かつくにをお願いします。
すると店主から辛さを尋ねられます。
とりあえずデフォルト最大値の4辛をお願いすると、かなり辛いですよと忠告されます。
北極くらい辛いですと言われ、ひよって3辛でお願いします。
さらにライス、もやし増量の有無も確認され、いずれもお願いしました。

そのまま空いたカウンター席に案内されます。

店内は常に満席をキープとなかなかの賑わいですね。
やはり300yen効果があるのでしょうか。
どれほど辛いのか気になりつつ待ちます。

ラインアップ

お店の情報

旨辛かつくに（3辛）

5分ほどして着丼。
青のラインの入った反高台丼でやってきました。
はてさて、いただきます。

スープ

動物ベースと思われる味噌です。
ファーストアタックは唐辛子が甘く感じますが、メキメキと辛さを現わしてきます。
チゲのような韓国料理系の辛さで、最終的なけっこうな辛さとなりました。
サラっとした旨味控えめのスープで、もう少し旨味が欲しいところですね。

麺

中太麺のストレートタイプ。
つるもち感のある麺で、なかなかパワフルですね。
しっかりとスープにマッチします。

具

豚チャーシューが3枚入っています。
多いのはよいですが、若干癖を感じてしまいました。
玉子は味は付いておらず、ゆで玉子でした。
ほっこり癒しの箸休めになりますね。
増量したモヤシはけっこうなボリュームで、バランスよく食べないと最後はモヤシばかりになってしましました。
とはいえ、シャキっと辛さによい清涼感を与えてくれます。

評価

つん辛めんが気になる一杯でした。

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ライス

本体の後にやってきました。

やや硬めの炊き上がりで、間違いないお供ですね。
辛さの緩衝材としてもよいです。

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