コートなしだとまだ肌寒いですね。。
 週末の暖かさで油断していました。
というわけでメンラーですw
今回は蕨駅。2020年3月オープンの新店です。
 蕨の中華そば 葵で二毛作で営業していたお店が独立オープン。
 跡地を受け継いだということで、以前は未訪問でしたが、気になって向かってみることに。
目次
2020年71杯目
JR埼京線を乗り継いで、JR京浜東北線に乗って蕨駅を目指します。
 到着すると、東口を出て芝本町通りをひた歩きます。
 芝本町通りから大間木蕨通りをひたすら歩くと到着です。
駅から少し離れてしましたが、無事に辿り着けました。
オープン時に訪問しようと思いましたが、早仕舞いしそうだったため断念。
安全そうなお昼の部に訪問で、無事に営業中でした。
 ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
 奥にあるため若干わかりにくく、スタッフに促されます。
 メニューは煮干らーめん(正油)、煮干らーめん(塩)、濃厚煮干らーめんのラインアップとなっており、煮干らーめん(塩)は売切となっていました。
煮干らーめん(正油)、濃厚煮干らーめんの2択で悩みまくりますが、濃さを求めて濃厚煮干らーめんをポチっとな。
 にぼにぼと言えばの和え玉ハーフもポチります。
 食券を取り出すと、空いているカウンター席に詰めて座ります。
着席してスタッフに食券を渡すと、和え玉は食べる際に伝えてくださいとのこと。
 11時45分頃到着で、店内は先客が4名という状態でした。
 その後もちほらと来店があり、タイミングがよかったようです。
 歩いて疲れた身体を休めながら待ちます。
ラインアップ
- 煮干らーめん(正油)…800yen
 - 煮干らーめん(塩)…800yen
 - 濃厚煮干らーめん…900yen
 
お店の情報
| 訪問日 | 2020年3月7日 | 
| 店名 | 煮干らーめん 川むら | 
| 住所 | 〒333-0848 埼玉県川口市芝下3-9-21 | 
| 最寄り駅 | 蕨駅 | 
| 電話番号 | 不明 | 
| 営業時間 | 11:00-14:30/18:00-21:00 | 
| 定休日 | 木曜日 | 
濃厚煮干らーめん
4分ほどして着丼。
 白の鳴門丼でやってきました。
 ノーマルですが、具沢山なビジュアルですね。
 ではでは、いただきます。
スープ
どろどろの煮干し醤油です。
 がっつり煮干しビターなんですが、しょっぱさは控えめです。
 存分に煮干しを感じつつも食べやすいのがいいですね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
 するぱつ感のある麺で、このスープといえばこれですね。
 食感とスープのハーモニーを楽しみながらさくっと啜れます。
具
鶏チャーシューはぷりっと軟らか、豚チャーシューもむちっと軟らか。
 どちらの味付けもほどよく、スープと一緒が馴染みますね。
 極太メンマはザクっと、岩海苔の風味もスープと相性がよいです。
評価
どろり煮干しビターも食べやすバランスの一杯でした。
メニューの情報
| メニュー | 濃厚煮干らーめん | 
| 料金 | 900yen:先会計:券売機 | 
| スープ | 醤油:煮干し醤油:煮干し | 
| 麺 | 中細麺:ストレート | 
| 具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、極太メンマ、刻みタマネギ、刻み青ネギ、岩海苔 | 
和え玉
本体を食べ終える寸前にコールすると、数分後にやってきました。
こちらもかなり具沢山なビジュアルですね。
 具は刻み豚チャーシュー、アブラ、刻みタマネギ、刻み青ネギ、煮干し粉となっています。
 よーく混ぜてから頂きます。
 麺はパツパツ過ぎずほどよい食感で、タレとも絡みやすいですね。
 ハーフは麺に対して具が多い気がしますが、アブラの味付けがたまりません。
 甘味と旨味が雪崩れ込みます。
 もっと食べたくなって、並にすればよかったと後悔レベルでした。
メニューの情報
| メニュー | 和え玉ハーフ | 
| 料金 | 200yen:先会計:券売機 | 
