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2019年314杯目
久々に体重を測ると、減少傾向のよう。
この調子で元の体重に戻るかな。
というわけでメンラーですw
今回は練馬駅。10月オープンの新店です。
目黒発の麺屋 藤しろが練馬に新店をオープン。
久しぶりに食べたいと思いましたが、営業時間が開始時間以外が未定であったため、躊躇していました。
昼間ならば大丈夫かと思い、ようやく向かってみることに。
そうと決まれば、都営地下鉄大江戸線に乗って練馬駅を目指します。
到着すると、A2出口を出て右手に千川通りを進みます。
からの目白通りに出ると到着です。
記憶を辿るとラーメン バックファットの跡地ですね。
過去に何度も入れ替わっていますが、特徴的な立地のため、覚えやすいですね。
今回は果たして。
到着時には行列は形成されていませんでしたが、行列の注意について記載がありました。
このへんも前と同じですかね。
ささっと店内へ。
券売機は鶏白湯ラーメン、鶏白湯つけ麺のツートップ体制となっていました。
それぞれ組み合わせで味玉、特製が選択できるようです。
麺量はラーメンが並盛130g、大盛り195g、つけ麺が並盛230g、中盛り300g、大盛り350g、特盛リ450gとなっていました。
ここは悩むこともなく鶏白湯ラーメンをポチっとな。
するといきなりブレーカーが落ちて停電。。
お店で停電が起こったのは初めてで、一瞬自分が原因なのかと思いましたが、別に原因があったようです。
気を取り直して食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
蘊蓄をちらりとチェック。
12時45分頃の到着で、店内は8割程度の埋まり具合でした。
ほどよい盛況具合ですね。
停電のびっくり余韻を落ち着かせながら待ちます。
3分ほどして着丼。
白の反高台丼でやってきました。
店名入りでところどころ点が入った丼は本店と同じですかね。
さっそく、いただきます。
スープ
揚げネギのアクセントが美しい鶏白湯醤油です。
鶏白湯スープには牛肉の焦がし焼きが加えてあり、カエシには削り節、煮干しが使用されているとのこと。
奥底には生姜も感じますね。
MIXされた香ばしさと、深みのあるスープ楽しめます。
麺
中細麺のストレートタイプ。
ぱつしこと歯切れのよい食感がいいですね。
スープにぴたりと絡みます。
具
豚チャーシューは二段仕込みの低温調理タイプ。
むちむちの肉感を楽しめます。
煮タケノコはサクサク感強めで、海苔の風味もいいですね。
刻み青ネギは薬味として、揚げネギは香ばしさがスープに加わってナイスアシストです。
後半は卓上調味料をお試し。
レモン生姜の酸味はスープによく馴染んで、ブラックペッパーは鉄板でスープが締まりますね。
オリジナリティのある鶏白湯を味わえる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 鶏白湯らーめん |
料金 | 750yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:白湯醤油:鶏白湯:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、煮タケノコ、ナルト、刻み青ネギ、海苔、揚げネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年11月4日 |
店名 | 麺屋 藤しろ 練馬店 |
住所 | 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北6-13-18 ノダアネックス 102 |
最寄り駅 | 練馬駅 |
電話番号 | 03-6914-7081 |
営業時間 | 11:00-S.O. |
定休日 | 未定 |