中華そば@麺 かつら木(池袋駅) ★★★★☆

2019年313杯目

忘れ物が発覚してダッシュで駅と家を往復。。
お腹にきたのかOPPで途中下車のついてない日。。

というわけでメンラーですw

今回は池袋駅。10月オープンの新店です。
こちらのお店はここ数年で勢力を伸ばしている、今年で訪問したのはらぁ麺 時は麺なり中華そば 流川という鈴蘭を始めとする系列ですね。
この系列お得意の?オープン2日間500yenセールを実施していたときに向かったのですが、夜の部だったせいか案の定早仕舞いで撃沈でした。
改めて向かおうと思いましたが、少し優先度を下げていました。
当日は新大久保の新店に向かったのですが、早仕舞いか休業だったのか撃沈。。
ここでようやくそのタイミングが訪れたため、向かってみますよ。
JR山手線に乗って池袋駅を目指します。
到着すると、西口を出てロータリーを越えて小町通りに入ると到着です。

中華そば@麺 かつら木:外観

中途半端な時間ですが、通し営業で安心感があります。

中華そば@麺 かつら木:営業時間

メニューはいつもの感じなのかなと思うも、季節限定もあるなら気になりますね。
ささっと店内へ。

中華そば@麺 かつら木:券売機

券売機はつけ麺中華そばのツートップ体制でした。
組み合わせで味玉特製が選べるようです。
限定なのか、京鰆そばがありましたが、まだ未提供のようでした。
となるとここは一択で中華そばをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

中華そば@麺 かつら木:蘊蓄

ちらりと蘊蓄をチェック。

中華そば@麺 かつら木:卓上

15時15分頃到着で、店内は先客は4名という状態でした。
さすがに中途半端な時間だとこんなもんですかね。
オープン時よりは落ち着いたと思いますた。
静かなる店内でしっぽりと待ちます。

3分ほどして着丼。

白の鳴門丼でやってきました。
しっぽりする間もなくやってきました。
さすがの完成されたオペレーションですね。
ではでは、いただきます。

中華そば@麺 かつら木:ビジュアル 中華そば@麺 かつら木:ビジュアル:トップ 中華そば@麺 かつら木:ビジュアル:サイド
スープ

鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
国産の鶏ガラ、モミジ、産地にこだわった平子煮干、白口煮干、鯖節、宗太鰹、昆布、貝節、干し椎茸を使用したというスープ系列とはまた違った味わいでうまうまですね。
節系魚介が優勢な感じですが、バランスよく染み渡ります。

細麺のストレートタイプ。
やや平たい感じのあるぴるっとした感じのある麺ですね。
さらすると心地よく口に吸い込まれます。

豚チャーシューは大判なものが1枚入っています。
豚肩ロースの煮豚でほぐれる旨さですね。
メンマは細切りタイプで小気味よいコリコリ感が楽しめます。
青菜と刻みネギの箸休めも安定感があります。

一味違う安定感を味わえる一杯でした。
【評価】★★★★☆[80]

メニューの情報

メニュー中華そば
料金800yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:鶏魚介
細麺:ストレート
豚チャーシュー、細切りメンマ、青菜、刻みネギ

お店の情報

訪問日2019年11月3日
店名麺 かつら木
住所〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-18-1 五光ビル 1F
最寄り駅池袋駅
電話番号03-6912-9554
営業時間11:00-23:00
定休日無休