介護保険料額加算のお知らせが届きました。
あぁ、そういうことですね。。

というわけでメンラーですw

今回は大塚駅。2020年10月オープンの新店です。
ハワイ語で調和という意味のラーメン屋さんが大塚にオープン。
どんなラーメンが提供されるのか気になって向かってみることに。

2020年276杯目

JR山手線に乗って大塚駅を目指します。
お店の場所は巣鴨新田駅と大塚駅の中ほどでどちらからも向かえます。
到着すると、北口を出てロータリーを越えます。
ロータリーから北西にしばらく歩くと到着です。

ほぼ真っすぐな道のりで、迷わず発見できました。

事前情報があまりありませんでしたが、なにやらカフェのような気配ですね。

しばらくの間は席数、メニューを絞っての営業のようです。
ささっと店内へ。

入店すると、まずはエントランスの消毒用アルコールで手を消毒するように店主さんから促されます。
消毒を終えると、空いているカウンター席に案内されます。

着席すると、メニューブックを手に取ります。
木製のメニューブックがなんともよい雰囲気ですね。
メニューは中華蕎麦、地蛤中華蕎麦のツートップ体制となっており、味の種類が醤油、塩から、組み合わせで特製、味玉が選べるようです。

夜メニューも色々とあるようです。

併せてドリンクメニューも豊富ですね。
ですが、ここは我慢。。
蛤はいつも塩が多いことから、趣向を変えて地蛤中華蕎麦（醤油）をお願いします。

14時40分頃到着で、店内は先客が3名という状態でした。
外観からも漂っていましたが、店内は本当にカフェのような雰囲気でくつろげますね。
静かな雰囲気の下、ゆるりと待ちます。

5分ほどして着丼。
白の桂林丼でやってきました。
さっそく、いただきます。

鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
鶏の旨味に、すーっと蛤の旨味が重なってきますね。
透明感のある慈悲深いスープが身体に染み渡ります。

中細麺のストレートタイプ。
するぱつ感のある麺で、歯切れのよい食感を楽しめます。
スープよりもやや強い気もしますが、醤油の方が相性がよい気がしますね。

鶏チャーシューが1枚入っています。
ぷりっとした食感が心地よいですね。
蛤はぷっくり大きめな1枚を楽しめます。
カイワレと三つ葉はシンプルにスープと麺を引き立ててくれます。

慈悲深き蛤が染み渡る一杯でした。

★★★★☆[80]