黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK(池袋駅) ★★★★☆

週末はやっと夏っぽく感じましたね。
あとはあれが解消されれば。。

というわけでメンラーですw

今回は池袋駅。2020年7月オープンの新店です。
雲呑麺のお店 おんわからのはしごになりますw
ローストビーフ油そば ビースト等を展開するイートアンドが、スパイスラーメンを提供するお店をオープン。
梅雨で明けない心をスパイスで解放しようと向かってみることに。

2020年203杯目

西武池袋線に乗って池袋駅を目指します。
到着すると、東口を出て真っすぐクリーン大通りを進みます。
途中左に折れて少し歩くと到着です。

黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:外観

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店の向かいにて到着です。
スパイス感漂うカラーリングが目を引きますね。
ささっと店内へ。

黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:こだわり

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています
まずは空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフから注文票への記入を促されます。

黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:メニュー

メニューは黒孔雀赤孔雀のツートップ体制となっており、組み合わせで奶酪叉焼香菜が選べるようです。
辛さは1辛20辛天獄極楽浄土まで、麺は太麺細麺さつまいも春雨麺平打ちライスヌードルが選べるようです。

黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:ドリンクメニュー

ドリンクも色々と揃っているようですね。

黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:オーダーシート

どちらにするか悩みますが、先頭デフォルトっぽい黒孔雀を辛さ無料MAXの5辛、太麺でマークします。
全てを記入するとスタッフに渡して、注文完了となります。

黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:言い伝え

カウンター席にはすべて仕切りが設置されており、注文票といい一蘭を思い浮かべてしまいます。

黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:卓上

13時40分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
向かいのカラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店には5名程の行列が発生していましたが、こちらは寂しいような。
ジャンルが被っているからなのか、認知されていないからなのか。。
とりあえずソーシャルディスタンスは保たれてよいですね。
注がれたお水で一息つきながら待ちます。

ラインアップ

  • 黒孔雀…1,200yen
  • 奶酪 黒孔雀…1,300yen
  • 叉焼 黒孔雀…1,400yen
  • 香菜 黒孔雀…1,450yen
  • 赤孔雀…1,200yen
  • 奶酪 赤孔雀…1,300yen
  • 叉焼 赤孔雀…1,400yen
  • 香菜 赤孔雀…1,450yen

お店の情報

訪問日2020年7月24日
店名スパイスらぁ麺 喰JACK
住所〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-23-5
最寄り駅池袋駅
電話番号03-5956-9006
営業時間11:00-22:00
定休日無休

黒孔雀(5辛・太麺)

7分ほどして着丼。
口の開いた大きな丼でやってきました。
丼が重たいため、慎重にカウンターから下ろします。
ではでは、いただきます。

黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:ビジュアル 黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:ビジュアル:トップ 黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:ビジュアル:サイド 黒孔雀(5辛・太麺)@スパイスらぁ麺 喰JACK:ビジュアル:アップ

スープ

醤油ベースのスパイス麺です。
豚肉と鶏がら、数種の魚の節から抽出したスープにクミンやコリアンダー等のスパイスを合わせているとのこと。
粉上のスパイスを溶かし入れると、じわじわと熱くなってきますね。
5辛は余裕の辛さで、まだまだいけそうでした。

太麺のストレートタイプ。
もちもち感のある麺で、優しくスープに絡みますね。
個人的には太麺で正解だったと思います。

豚チャーシューは大判なものが1枚入っています。
スープに合わせてちょうどよい塩梅です。
ひき肉もスープを吸ってよい感じですね。
刻み紫タマネギの食感と、パクチーの香りアクセントもスパイススープにマッチしています。

評価

じわじわスパイシーな一杯でした。

★★★★☆[80]

メニューの情報

メニュー黒孔雀(5辛・太麺)
料金1,200yen:後会計
スープスパイス麺:醤油:動物魚介:辛
太麺:ストレート
豚チャーシュー、ひき肉、パクチー、刻み紫タマネギ