ROPPONGI つなぐ
今回は六本木駅。2023年6月オープンの新店です。
大阪の北加賀屋にあった麺物語 つなぐが東京は六本木に移転オープン。
気になって向かってみることに。
目次
2023年183杯目
都営地下鉄大江戸線に乗って六本木駅を目指します。
到着すると、5番出口を出て左にぐるりと外苑東通りを進みます。
そのまま外苑東通りを少し歩くと到着です。
駅からはあっという間で、迷う余地なく到着することができました。
営業中を確認して店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューははまぐりと魚介の塩らーめん、京の白味噌らーめん、ええとこ鶏の醤油らーめん、4種のチーズの塩つけ麺、鶏・豚・魚介の塩つけ麺、鶏・豚・魚介の醤油つけ麺のラインアップとなっています。
ここでスタッフが現れ、ええとこ鶏の醤油らーめんは未提供と伝えられます。
そこで気になる京の白味噌らーめんをピピっとな。
食券を発行すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
19時50分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
まだ知られていないのか、若干の寂しさを感じつつ待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年6月28日 |
店名 | ROPPONGI つなぐ |
住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木3-11-7 海上ビル 1F |
最寄り駅 | 六本木駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 17:00-27:00 |
定休日 | 不明 |
京の白味噌らーめん
6分ほどして着丼。
ロゴの入った白の桂林丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯味噌です。
鶏豚魚介の旨味が絶妙なバランスとなっており、さらに白味噌がよい塩梅で融合しています。
飲み口は穏やかですが、しっかりとした味わいを楽しめます。
惹きのある味わいにレンゲが止まりません。
麺
中細のストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、細くともしなやかな啜り心地がよいですね。
スープをしっかり纏って喉に吸い込まれていきます。
具
鶏チャーシューが2種類入っています。
どちらも低温調理タイプで、しっとりぷりっとした肉感がよいです。
西京焼きはほのかな味わいが丁度よいです。
揚げレンコンとスライス紅芯大根は食感アクセントに、カボチャはほっくり感がスープにマッチします。
終盤は卓上の黒胡椒をミルで削って投入。
ベースが旨甘なため、刺激がよい塩梅でマッチします。
評価
惹きのある味わいにレンゲが止まらない一杯でした。
★★★★★[100]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 京の白味噌らーめん |
料金 | 1,180yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:味噌:動物魚介:白味噌 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、揚げレンコン、カボチャ、スライス紅芯大根、水菜、白髪ネギ |