油ソバ専門アタル。

今回は十条駅。2022年9月オープンの新店です。
十条の煮干そば流。が定休日の火曜日に3rdブランドをオープン。
日付限定が難しいところですが、タイミングで向かってみることに。

2022年287杯目

JR埼京線に乗って十条駅を目指します。
到着すると、北口を出て右に進みます。
右に折れて踏切から線路沿いに歩くと到着です。

駅からは近く、記憶に残る道のりで迷わず到着することができました。
営業中を確認して店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは油そばのみのラインアップとなっており、麺量が並、大、特盛から選べるようです。
ここは一切迷わず油そば（並）をポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

スタッフに食券を渡して着席します。
ついでに現金払いで追いめしもお願いします。
21時25分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。

5分ほどして着丼。

クラシカルなラーメン鉢でやってきました。
ではでは、いただきます。

煮干しを感じる油そばです。
かなり濃いめの味付けで、煮干しの香味と醤油ががつんと効いています。
並の場合はタレが濃過ぎるきもしますが、スープ等で薄めるか大以上だとしっくりしそうですね。

太のストレート麺となってます。
もちもち感のある麺で、滑らかでしっかりとしたコシを楽しめます。
香味油が絡んでアツアツの麺を頬張るのが至福です。

サイコロ状にカットされた豚チャーシューがゴロゴロと入っています。
食べ応えがあって旨味十分ですね。
メンマはコリシャク感がとてもよく、刻みネギは濃いタレのよき清涼感となっていました。

並ではけっこう具が余ってしまうため、追いめしか麺量大以上の方がよいのかもしれません。

ほのかに煮干しを感じるスープで、本体の合間にほっこりすることができます。

香ばしいタレともち麺が絡む一杯でした。

★★★★☆[90]

ごちそうさまでした。

本体を食べ終えると、追いめしをコールします。

いわゆる普通の白めしですね。
タレと具が余った本体に投入して、よく混ぜします。
油そばとも負けず劣らず相性がよく、あっという間に平らげてしまいました。

メニュー	追いめし
料金	100yen：先会計：現金決済