井出商店 新横浜ラーメン博物館店
今回は新横浜駅。2022年7月オープンの新店です。
らーめん 藁からのはしごになります。
新横浜ラーメン博物館店の企画として「あの銘店をもう一度」が始動。
その第一弾として井出商店が登場。
本店にも訪問したことがありますが、久しぶりに食べたくなって向かってみることに。
目次
2022年190杯目
JR横浜線に乗って新横浜駅へ向かいます。
到着すると、北口を出てデッキから宮内新横浜線を進みます。
宮内新横浜線を左に折れて、新横浜中央通りを進みます。
さらに新横浜中央通りを右に折れて、少し歩くと新横浜ラーメン博物館に到着です。
新横浜ラーメン博物館：あの銘店をもう一度 新横浜ラーメン博物館：井出商店 営業時間
駅からは程なく、慣れた道のりで到着できました。
入館すると、B1Fに降ります。
B1Fに降りてすぐにお店に到着です。
外観
15時10分頃到着で、店頭には数えきれないほどの行列が発生していました。
B2Fに階段を下りきるまでは続いており、ひとまず末尾に接続します。
開店は意外にも早いようで、20分程待つと券売機の前まで到達できました。
まずは食券購入から開始です。
券売機 券売機：メニュー
店頭にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華そばのみのラインアップとなっており、組み合わせで特製が、麺量はレギュラー、大盛り、ミニが選べるようです。
ここは悩まず中華そば（レギュラー）をピピっとな。
ついでに名物の早寿司もピピります。
食券を取り出すと、その場にいたスタッフに渡します。
さらに5分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。
すっと店内へ。
卓上
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席すると、すぐにお水が運ばれてきます。
行列はすごいですが回転速さがいいですね。
着丼まで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2022年7月2日 |
| 店名 | 井出商店 新横浜ラーメン博物館店 |
| 住所 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館 B2F |
| 最寄り駅 | 新横浜駅 |
| 電話番号 | 045-471-0503 |
| 営業時間 | 11:00-22:00(L.O.21:30)、[土]11:00-22:30(L.O.22:00)、[日祝]10:30-22:00(L.O.21:30) |
| 定休日 | 無休 |
中華そば（レギュラー）
4分ほどして着丼。
ビジュアル ビジュアル：トップ ビジュアル：サイド
銀の受皿に乗ってやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
スープ
しゃばっと茶濁した豚骨醤油です。
豚骨臭漂うスープは、すっきりも旨味に溢れています。
現地ではブレか、もっとしゃばく薄かった記憶ですが、こちらは適度な濃度となっています。
和歌山ラーメンといえばの味を楽しめました。
麺
麺
中細のストレート麺となってます。
ちゅるしこ感のある麺で、軟らかな啜り心地となっています。
スープとの相性もよく、心が和みます。
具
具
豚チャーシューが3種類入っています。
厚くはないですが、軟らかくみっしりとした肉感と味付けがよいですね。
メンマはコリコリ感が小気味よいです。
刻み青ネギも安定の清涼アシストですね。
評価
あの銘店をもう一度楽しめる一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | 中華そば（レギュラー） |
| 料金 | 900yen：先会計：券売機：現金決済 |
| スープ | 白湯：醤油：豚骨：豚骨醤油：和歌山ラーメン |
| 麺 | 中細麺：ストレート |
| 具 | 豚チャーシュー、蒲鉾、メンマ、刻み青ネギ |
早寿司
本体の前にやってきました。
早寿司 早寿司：内容
個別包装となっており、包装を解くのはやや面倒ですね。
ですが、ファーストフード感覚でサクッと頂けました。
メニューの情報
| メニュー | 早寿司 |
| 料金 | 150yen：先会計：券売機：現金決済 |