なんか背中が痛いな。。
 ジムで痛めてしまったか。。
というわけでメンラーですw
今回は六本木駅。2020年8月オープンの新店です。
 六本木のふぐ料理店大友が、ふぐとは関係のないラーメンを提供するという情報。
 六本木一丁目にオープンした新店に向かうも、あえなく撃沈。。
 はしご予定だったこちらに向かってみますよ。
目次
2020年241杯目
都営地下鉄大江戸線に乗って六本木駅を目指します。
 到着すると、4b出口を出て左に六本木通りを進みます。
 六本木通りを左に折れて、右の通りに入っていくと到着です。
特段問題なく発見することができました。
記憶を辿るとふぐらーめんを提供していたらーめん 大友の跡地ですね。
大友のラーメン類提供は初めてではないということになりますね。
 ささっと店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
 まずは店頭の消毒用アルコールで手を消毒します。
 スタッフに空いていたカウンター席を案内されます。
着席すると、メニューを手に取ります。
 メニューは鶏あぶら麺、激辛鶏あぶら麺、鶏らーめんのラインアップとなっており、組み合わせで味玉、鶏節が選べるようです。
ツートップのどちらにするかで悩みますが、デフォルトの鶏あぶら麺をお願いします。
 スタッフに注文を告げると、麺量と無料トッピングの有無を尋ねられます。
 麺量は小150g、中300g、大450gから、無料トッピングはニンニク、ヤサイ、ショウガ、アブラから選べるようです。
 今後を考えて小、ニンニク少しだけ、ヤサイ、ショウガ、アブラでお願いしてみます。
19時55分頃到着で、私の入店により満席となっていました。
 後客も続き待ちが発生するに至っていました。
 テーブル席は相席させない、カウンター席は仕切りを設置と対策されているようです。
 まずは汲まれたお水で一息ついて待ちます。
ラインアップ
- 鶏あぶら麺…850yen
 - 味玉鶏あぶら麺…950yen
 - 鶏節あぶら麺…1,000yen
 - 激辛鶏あぶら麺…900yen
 - 味玉激辛鶏あぶら麺…1,000yen
 - 鶏節激辛あぶら麺…1,050yen
 - 元祖鶏らーめん…900yen
 - 味玉祖鶏らーめん…1,000yen
 
お店の情報
| 訪問日 | 2020年9月2日 | 
| 店名 | 油は快楽 | 
| 住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木4-10-4 HPビル 1F | 
| 最寄り駅 | 六本木駅 | 
| 電話番号 | 03-3584-4302 | 
| 営業時間 | 11:30-22:30(L.O.) | 
| 定休日 | 日曜日、祝日 | 
鶏あぶら麺(小)
7分ほどして着丼。
 雷紋の入った丼でやってきました。
 ではでは、いただきます。
スープ
鶏出汁の醤油です。
 タレにアブラが混ざって、旨味と甘味の一体感を楽しめます。
 単独では旨味マイルドですが、ニンニクとショウガでパンチアップですね。
麺
極太麺の縮れタイプ。
 ぶりむち感のあるインパクトのある麺ですね。
 つるりとした麺肌に、しっかりとタレが絡みます。
具
鶏唐揚げが3カット入っています。
 カリっとジューシーな唐揚げは満足度が高いですね。
 モヤシとキャベツは小にはちょうどよい量でした。
 中以上だともっと増したくなりますね。
 アブラはペースト状のアブラとトッピングのアブラの2種類が入っていました。
 トッピングのアブラはあるあるですが、ペースト状のアブラはクリーミーで背徳感のある代物ですね。
終盤は卓上のブラックペッパーとレモン酢をお試し。
 さっぱりとした酸味にピリっと刺激が加わって、個人的ににnice combinationだったと思います。
評価
アブラに快楽を得るジャンキーな一杯でした。
メニューの情報
| メニュー | 鶏あぶら麺(小) | 
| 料金 | 850yen:後会計 | 
| スープ | まぜそば:醤油:鶏:二郎系 | 
| 麺 | 極太麺:縮れ | 
| 具 | 鶏唐揚げ、モヤシ、キャベツ、アブラ、刻み生姜、刻みニンニク | 
