あのチケットに一条の光明が。。
少しずつ消費できればと思います。
というわけでメンラーですw
今回は青葉台駅。2020年8月オープンの新店です。
冷やし中華専門店 HiyaChuからのはしごになりますw
佐野実さんのお弟子さんのお店が、鷺ノ宮から青葉台に移転オープン。
鷺ノ宮に訪問したものだいぶ過去になりますが、久しぶりに向かってみることに。
目次
2020年235杯目
東急田園都市線に乗って青葉台駅を目指します。
到着すると、北口を出て環状4号線を北上します。
環状4号線をひたすら歩くと到着です。
駅からは少し離れていますが、迷わず発見できました。
14時15分頃到着で、環状4号線沿いにズラリと行列が発生していました。
およそ13名ほどの行列で、まずは最後尾に接続します。
沿道は暑いため、暑い日は熱中症にも注意が必要ですね。
30分程すると、スタッフに券売機で食券を購入するように案内されます。
一旦店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油らぁ麺、塩らぁ麺、醤油つけ麺、塩つけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉、ワンタン、チャーシュー、特製が選べるようです。
鷺ノ宮時代には醤油らぁ麺を食したことと、ワンタンメンへの渇望があったため、塩ワンタンらぁ麺をポチっとな。
ついでに並び疲れのゴールとしてアレもポチります。
食券を取り出してスタッフに渡すと、再び行列に戻ります。
さらに11分程すると、スタッフに店内へ案内されます。
スタッフに案内されたカウンター席に詰めて着席します。
スタッフにアレを持ってきてよいか確認されると、すぐさまやってきました。
グラスに注いで一口。
暑さの中の並び疲れも吹っ飛びますね。
カウンターから見える調理を楽しみながら待ちます。
ラインアップ
- 醤油らぁ麺…900yen
- 醤油味玉らぁ麺…1,000yen
- 醤油ワンタンらぁ麺…1,100yen
- 醤油チャーシューらぁ麺…1,200yen
- 醤油特製らぁ麺…1,200yen
- 塩らぁ麺…900yen
- 塩味玉らぁ麺…1,000yen
- 塩ワンタンらぁ麺…1,100yen
- 塩チャーシューらぁ麺…1,200yen
- 塩特製らぁ麺…1,200yen
- 醤油つけ麺…1,000yen
- 醤油味玉つけ麺…1,100yen
- 醤油ワンタンつけ麺…1,200yen
- 醤油チャーシューつけ麺…1,300yen
- 醤油特製つけ麺…1,300yen
- 塩つけ麺…1,000yen
- 塩味玉つけ麺…1,100yen
- 塩ワンタンつけ麺…1,200yen
- 塩チャーシューつけ麺…1,300yen
- 塩特製つけ麺…1,300yen
お店の情報
訪問日 | 2020年8月23日 |
店名 | らぁ麺 すぎ本 |
住所 | 〒227-0061 神奈川県横浜市青葉区桜台26-1 |
最寄り駅 | 青葉台駅 |
電話番号 | 045-479-9283 |
営業時間 | 11:30-15:00/18:00-21:00 |
定休日 | 月曜日、火曜日 |
塩ワンタンらぁ麺
11分ほどして着丼。
薄い青のラインの入った麺鉢でやってきました。
清涼感のある器で、鷺ノ宮時代から変わったようですね。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
出汁のバランス感が秀逸で、ふくよかな旨味が溢れ出してきます。
身体に染み入る旨さで、更に味に深みが増したと感じますね。
麺
細麺のストレートタイプ。
ちゅるしこ感のある軟らかな麺で、啜るのが心地よいですね。
繊細なスープにフィットする優しさとしなやかさを合わせ持っています。
具
鶏チャーシューは低温調理タイプで、極上のしっとり肉感で塩加減もちょうどよいです。
豚チャーシューは赤い縁の焼豚タイプで、ほのかに八角の香りがする極上チャーシューですね。
調理過程を見ていると、特製は3種類のチャーシューで醤油と塩で入るチャーシューが異なるようです。
穂先メンマは、サクっとした歯切れのよさと、丁寧な仕上がりを感じます。
青菜はシャキっと強めの食感が箸休めになりますね。
フライドオニオンはスープにコクがプラスされ、微塵切りネギの薬味としてのアシストも外しませんね。
評価
ふくよかな旨味を最上級のバランスで楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 塩ワンタンらぁ麺 |
料金 | 1,100yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:動物魚介:ワンタンメン |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、肉ワンタン、穂先メンマ、青菜、微塵切りネギ、フライドオニオン |