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2019年139杯目
久々にPCを買い換えました。
移行をどうするかが悩みどころですね。。
というわけでメンラーですw
今回は横浜駅。5月オープンの新店です。
関内の灰汁中華丿貫が煮干しにフォーカスした4号店をオープン。
煮干蕎麦は諸事情により仮の店名のようで正式には6月半ばに決定されるようです。
本店は臨休撃沈で行けずじまい。
けっきょく弘明寺丿貫しか行ったことありません。
横浜の商用施設アソビルにオープンしたのですが、初日は70人の行列ができたとか。
今回は万全を期して向かってみますよ。
開店60分前シャッター目標で東急東横線に乗って横浜駅を目指します。
横浜駅に到着すると、みなみ東口を目指します。
みなみ東口を出ると、直結でアソビルまで来れます。
さらに奥に進むと到着です。
たくさんの開店祝いの花が飾られていますね。
突っ切ってアソビルの外に出ると行列用のポールが立っています。
10時5分頃到着で先客は6名。
前日のSNS情報からすると今回は肩透かしでしたね。
7番手として最後尾に接続します。
小さな椅子を持ち込んでいる方もいて、これから行列覚悟用にミニ椅子を買おうかなと思った行列時間でした。
ひたすら待って定刻を過ぎると開店の運びとなりました。
開店時に行列は20人程度となっていましたが、オープン当日よりはマシなようですね。
順次入店し、空いているカウンター席に詰めて座ります。
メニューは煮干し専門ということで煮干蕎麦~金目鯛合わせ~のみ。
サイドメニューとして黒酢の和え玉、蒜山ジャージーバターのニボ玉がラインアップ。
というわけで悩むことなく、煮干蕎麦~金目鯛合わせ~をお願いしました。
サイドメニューは蒜山ジャージーバターのニボ玉をお願いします。
和え玉はタイミングでおっしゃってくださいとのこと。
現時点では昼営業のみだそうですが、折をみて夜営業も開始されるようですね。
SNSを要チェックです。
早く行ったかいあって、ファーストロットで入れるのは気分がいいものです。
並び疲れを癒しつつ待ちます。
14分ほどして着丼。
一斉入店だったため、やや時間がかかってやってきました。
隣客のようにビンビールでちびちびすればよかったかな。
ではでは、いただきます。
スープ
にぼにぼセメントカラーの煮干し醤油です。
どろどろではなくシャバっとしたにぼにぼスープに金目鯛が香りますね。
ちょい塩分高めですが、ほどよく抑えられており、飲みやすいです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
煮干しといえばの低加水の麺で、硬めのザクパツ感が楽しめます。
スープと吸ってうまうまです。
具
豚チャーシューは低温調理でしっとり柔らか。
火を通しても通さなくてもうまいです。
刻みタマネギは安定の清涼感です。
蒜山ジャージーバターのニボ玉
煮干蕎麦終盤で、ニボ玉をコールします。
ニンニクの有無を問われますが、ありでお願いしました。
具は煮干しペースト、蒜山ジャージーバター、刻みタマネギ、ニンニクとなっています。
よーく和えていただきます。
最初はそのままで。
バツバツな麺に蒜山ジャージーバターが溶けた風味か絡んでうまいですね。
バターは少しオイリーですが、煮干しペーストと混ざるとちょうどよい塩梅です。
中盤以降は煮干蕎麦のスープに付けたり、掛けたりして楽しみます。
個人的にはそのままより少しスープがあったほうが好みでした。
安定のにぼうまな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 煮干蕎麦~金目鯛合わせ~ |
料金 | 800yen:後会計 |
スープ | 醤油:煮干し醤油:煮干し |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、刻みタマネギ |
メニュー | 蒜山ジャージーバターのニボ玉 |
料金 | 400yen:後会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年5月12日 |
店名 | 煮干蕎麦 |
住所 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル 1F |
最寄り駅 | 横浜駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-21:00 |
定休日 | 火曜日 |