江戸醤油ら～麺@麺屋 江武里（高座渋谷駅）　★★★★☆

2019年140杯目

初の地元飲みを敢行。
隣のお客さんからお酒をおごって頂くなど、満喫し過ぎてしましましたw

というわけでメンラーですw

今回は高座渋谷駅。5月オープンの新店です。
煮干蕎麦からのはしごになりますw
浅草にあった麺屋 江武里が高座渋谷に移転オープン。
帰りの方面的に行きやすそうだったため、向かってみることに。
相当久しぶりに相鉄線に乗って、小田急江ノ島線に乗り継いで高座渋谷駅を目指します。
到着すると、西口を出てお店を目指します。
ですが、googleマップで住所を検索しても出てこないのです。
やんわり神奈川県大和市渋谷5丁目が表示されるだけ。。
とりあずその区画を回ってみるもやはりお店が見つかりません。
ビルの名前を頼りに検索するとぜんぜん違う場所だということが発覚。
駅方面に戻ってうろうろしているとお店を発見。
なんとか到着です。

後でわかった話ですが、大和都市計画事業渋谷（南部地区）土地区画整理事業によって2018年6月30日から地番整理・住所変更が施行されたようですね。
早くgoogleマップも対応してほしいものです。
さっと店内へ。

券売機は人手不足ということで江戸醤油ら～麺のみ。
組み合わせで味玉と特製がラインアップされていますが、この日は肉不足ということで特製も選択不可となっていました。
というわけでノーマルの江戸醤油ら～麺をポチっとな。
COEDOビールが飲みたくなりましたが、残念ながらランプの点灯はなし。

12時55分頃到着で店内は満席。
1名の店内待ちが発生していました。
店主さんははワンオペ体制で大変そうでしたが、しばらく待ちます。

先客が退店後、カウンター席の片付けを終えるとカウンター席に案内されるスタイルのようです。
一息ついてゆるりと待ちます。

6分ほどして着丼。

白の丸っとした丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

アサリ、ハマグリ、日高昆布、かつお、ウルメイワシなど10種類の海産物から取った淡麗魚介スープの清湯醤油です。
ヒゲタ醤油に丸眞正宗を合わせた醤油ダレを使用とのこと。
タレ強めで魚介の厚みのある味わいがいいですね。

麺

中太麺の縮れタイプ。
多加水のもちもちの麺でしっかりとしたコシがありますね。
スープとの絡みも良好です。

具

豚チャーシューは子ぶりながらも厚みのある豚バラが3枚入っています。
しっかりとした味付けと肉質がよいですね。
メンマのコリコリ感もほどよく、格子切りのネギも存在感があってナイスアクセントです。

江戸の心意気を感じる一杯でした。

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