らぁ麺 はつ穂
今回は麹町駅。2024年7月オープンの新店です。
株式会社メティウスフーズがEnoteca D’oro Fratelloの業態変更として貝出汁ラーメン店をオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2024年235目
東京メトロ有楽町線に乗って麹町駅を目指します。
到着すると、1番出口を出て新宿通りを進みます。
新宿通りを右に折れて、貝坂通りをしばらく歩くと到着です。
駅からは程なく、比較的わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
営業中を確認して店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは貝らぁ麺(醤油)、貝らぁ麺(塩)、雲丹のまぜそば、オマール海老のつけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉入り、スペシャルが、麺量が並盛、大盛から選べるようです。
どれにするすか迷いますが、ここは基本の貝らぁ麺(醤油)をタップします。
食券を発行すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
食券を渡す必要はなく、そのままカウンター席へ着席します。
18時45分頃到着で、先客が6名という状況でした。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年8月14日 |
店名 | らぁ麺 はつ穂 |
住所 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-6-11 エクシール平河町 1F |
最寄り駅 | 麹町駅、半蔵門駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-16:00(L.O.15:30)/17:30-22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 日曜日、祝日 |
貝らぁ麺(醤油)並盛
3分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
貝出汁ベースに牛白湯を合わせた清湯醤油です。
のっけから大量の浅利と帆立を炊いたという貝出汁がどぱっと口の中に溢れます。
牛白湯と合わさることで、少し洋風な味わいとなっています。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、滑らかな啜り心地となっています。
スープをしっかり纏ってするっと喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
さっぱりとした肉感で、スープとマッチしています。
赤黄パプリカはやや風味が強すぎる気がしますが、水菜、刻み紫タマネギのシャキ感は程よいアクセントになります。
評価
鮮烈な旨味がどばっと溢れる一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 貝らぁ麺(醤油)並盛 |
料金 | 930yen:先会計:発券機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:牛魚介:貝 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、赤パプリカ、黄パプリカ、水菜、刻み紫タマネギ |