まだ洞くつ家
今回は武蔵関駅。2024年7月オープンの新店です。
トリコ食堂からのはしごになります。
お店の独立支援制度であるまだ洞くつ家プロジェクトの第1段のお店が武蔵関にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2024年231目
西武新宿線に乗って武蔵関駅を目指します。
到着すると、南口を出て目の前にお店が見えます。
そのまま道路を渡ると到着です。
駅からはあっという間で、一切の迷う余地なく到着することができました。
家系っぽくないファサードがまだ洞くつ家のコンセプトっぽいですね。
営業中を確認して店内へ。
入店すると、エントランスには3名の待ちが発生していました。
ひとまず食券購入から開始します。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはラーメン、チャーシューメンのツートップ体制となっており、麺量が中盛、大盛、ミニから選べるようです。
ここはあまり悩まず、デフォルトのラーメンをポチっとな。
食券を取り出すと、エントランスのベンチに座ってその時を待ちます。
15分程待つとスタッフが現れ、空いたカウンター席へ案内されます。
スタッフに食券を渡して着席すると、お好みを尋ねられます。
ここは安定の全てふつうでお願いします。
卓上のウォーターピッチャーからお茶を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年8月10日 |
店名 | まだ洞くつ家 |
住所 | 〒177-0051 東京都練馬区関町北2-27-13 樋田ビル 1F |
最寄り駅 | 武蔵関駅 |
電話番号 | 03-5903-9161 |
営業時間 | 11:00-15:00/18:00-25:00 |
定休日 | 火曜日 |
ラーメン
8分ほどして着丼。
お店のロゴの入った桂林丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
淡く茶濁した豚骨醤油です。
出汁感、醤油感共に控えめな印象でさらっとした味わいとなっています。
ライトで飲みやすく、どことなく往年の家系を感じますね。
麺
中太の平打ちストレート麺となっています。
するむち感のある麺で、むちり軟らかな啜り心地となっています。
少し幅広な麺とスープとの絡みも良好です。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
むっちりとした肉感の煮豚で、肉々しさを楽しめます。
ほうれん草はくたりとしていますが、しっかりと風味が残っているのがよいですね。
海苔もしっかりスープを吸ってくれます。
評価
さらっと往年の家系を楽しめる一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ラーメン |
料金 | 900yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:醤油:動物:豚骨:豚骨醤油:家系 |
麺 | 中太麺:平打ち:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、海苔 |