東京浅草 つけ蕎麦 井草
今回は浅草駅。2022年9月オープンの新店です。
麺や 志道からのはしごになります。
蓮田にあった麺処 いぐさの店主さんが新たに浅草にお店オープン。
時間が合わずなかなか行けませんでしたが、ようやく向かってみることに。
目次
2022年285杯目
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスに乗って浅草駅を目指します。
到着すると、A1出口を出て右前方の六凶横丁を北上します。
そのまま六凶横丁を少し歩くと到着です。
駅からは程なく、ほぼ真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
記憶を辿ると新福菜館 浅草店の跡地ですね。
営業中を確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはつけ蕎麦、醤油蕎麦、鶏卵まぜ蕎麦のラインアップとなっており、組み合わせで特選、出汁卵、厳選肉が選べるようです。
どれにするか悩みますが、やはりここは醤油蕎麦をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して着席します。
12時頃到着で、店内は私のみという状況でした。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年10月2日 |
店名 | 東京浅草 つけ蕎麦 井草 |
住所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2-12-8 荒井ビル 1F |
最寄り駅 | 浅草駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-15:00/18:00-21:00 |
定休日 | 火曜日 |
醤油蕎麦
5分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
具はすべて別皿で提供されます。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
表面を香味が覆ってかなりアツアツなスープとなっています。
煮干しのビター感や、節系魚介を強めに感じ、香ばしく重奏的な味わいとなっています。
醤油ダレはやや強めで、塩分高めなバランスにも感じます。
麺
太のストレート麺となっています。
つるもち感のある麺で、なめらかなもちもち感を楽しめます。
スープと一緒にするすると喉に吸い込まれていきます。
具
中盤からは具を丼の中に投入します。
鶏チャーシューが1枚、豚チャーシューが1枚入っています。
鶏チャーシューはぷりぷり感がよく、しっとり味付もよいです。
豚チャーシューもしっとり軟らかな食感がよいですね。
穂先メンマはジャク感と海苔の風味もよいものでした。
タマネギは濃い醤油の箸休めによかったです。
評価
香ばしく醤油がびしっと響く一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 醤油蕎麦 |
料金 | 900yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介 |
麺 | 太麺:ストレート |
具 | 別皿:鶏チャーシュー、別皿:豚チャーシュー、別皿:穂先メンマ、別皿:三つ葉、別皿:タマネギ、別皿:海苔 |