鴨だしらーめん 鴨福
今回は立川南駅。2021年11月オープンの新店です。
中華そば ふくみみからのはしごになります。
八王子にあった鴨だしらーめん 鴨福が立川南に移転オープン。
今回は間借り営業とのことで、向かってみますよ。
目次
2021年349杯目
JR南武線に乗って立川駅を目指します。
最寄り駅は立川南駅ですが、立川駅でも問題ありません。
到着すると、南口を出て南口大通りを進みます。
南口大通りを左に折れて、立川南通りをしばらく歩くと到着です。
駅からは少し歩きますが、比較的簡易な道のりで迷わず到着することができました。
12時5分頃に到着すると火災警報器の影響で1時間程開店が延びるとの案内が貼られていました。
後もう少しと思い、店頭で待つことに。
その後12時30分になると、店主さんが現れ1時間遅れの開店となります。
並び始めは私のみでしたが、回転の頃には10名以上の行列となっていました。
店主さんに案内され店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
スタッフに案内されカウンター席に奥から詰めて着席します。
着席するとメニューを確認します。
メニューは鴨醤油らーめん、鴨塩らーめん、鴨醤油つけ麺、丹波黒豆味噌らーめんのラインアップとなっています。
八王子では鴨醤油らーめんを食したため、限定メニューの丹波黒味噌らーめんにチェックを付けてオーダーシートをスタッフに渡します。
和風bar 星降る街角の間借り営業とのことで、若干の狭さを感じます。
調理にも阿吽の呼吸が必要そうでした。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年12月4日 |
店名 | 鴨だしらーめん 鴨福 |
住所 | 〒190-0022 東京都立川市錦町2-2-19 |
最寄り駅 | 立川南駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-15:00 |
定休日 | 水曜日、日曜日、祝日 |
丹波黒豆味噌らーめん
12分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやって来ました。
はてさて、いただきます。
スープ
鴨ベースに魚介を合わせた清湯味噌です。
丹波黒豆味噌の濃厚なコクが出汁にぴたりとフィットしています。
鴨感は程よく、出汁の旨さと丹波黒豆味噌の合わせが後惹きますね。
麺
中太の平打ち縮れ麺となっています。
ぴろもち感のある麺で、啜り心地が楽しい麺となっています。
スープとの一体感もよいですね。
具
サイコロ状の鴨チャーシューがゴロゴロと入っています。
むっちりジューシーな肉感で、鴨臭さも含め味わい深いです。
鴨ワンタンは皮硬めも、たっぷりな肉餡を楽しめます。
刻みネギの清涼感もコク深いスープのよきアクセントですね。
評価
丹波黒豆味噌の旨コクがたまらない一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 丹波黒豆味噌らーめん |
料金 | 900yen:先会計:現金決済 |
スープ | 味噌:清湯味噌:動物魚介:鴨 |
麺 | 中太麺:平打ち:縮れ |
具 | 鴨チャーシュー、鴨ワンタン、刻みネギ |