門仲山田
今回は門前仲町駅。2021年7月オープンの新店です。
あまり情報がありませんでしたが、なにやらスパイスを使ったラーメンを提供しているお店が門前仲町にオープン。
この日は別の新店に向かうも時間的に断念。。
なんとなく気になっていたこちらに向かってみることに。
目次
2021年210杯目
東京メトロ東西線に乗って門前仲町駅を目指します。
到着すると、5番出口を出て右に清澄通りを北上します。
清澄通りから右に折れて葛西橋通りをしばらく歩くと到着です。
駅からは少し歩きますが、簡易な道のりで迷わず到着することができました。
営業中を確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューはカリー、冷やし中華のツートップ体制となっており、組み合わせでノーマル、スパイシー、スパイシー激辛、しびれ辛から、スパイスが選べるようです。
少しばかり悩みますが、ここで冷やし中華(しびれ辛から)をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して着席します。
カウンター席にはすべてアクリル板が設置されています。
19時5分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
ポットからお水を汲んでゆるりと待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年7月21日 |
店名 | 門仲山田 |
住所 | 〒135-0033 東京都江東区深川2-13-1 藤井NICハイム門前仲町第2 1F |
最寄り駅 | 門前仲町駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-15:00/17:00-20:00 |
定休日 | 月曜日 |
冷やし中華(しびれ辛から)
10分ほどして着丼。
楕円形の平たい丼でやってきました。
なにやらスパイスが振りかかっていますね。
はてさて、いただきます。
スープ
酸味を感じる醤油ベースの冷やし中華です。
いわゆる普通の冷やし中華の味わいですね。
ですが、そこに粗削りなスパイスが掛かっており、摩訶不思議アドベンチャーな味わいとなっています。
うっすら痺れも感じますが、個人的にはもっとスパイスが欲しいところです。
麺
中細のストレート麺となっています。
しこしこ感のある麺で、キンキンに冷えてしっかりと締められていますね。
スープと共に、つるっと喉越しを堪能できます。
具
蒸し鶏がたっぷりと入って肉満足感があります。
カットされたトマトは爽やかな酸味を、刻みキュウリはシャキシャキ感を楽しめます。
メンマと茹でキャベツはコリコリザクザクと食感を楽しめます。
辛子とマヨネーズがトッピングされていますが、インパクトが強くスパイスが飛びがちです。
なくしてスパイスに振り切った方がよかった気がしますね。
評価
もっとスパイスが欲しくなった一杯でした。
★★★☆☆[70]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 冷やし中華(しびれ辛から) |
料金 | 900yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:痺:冷やし:冷やし中華 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 蒸し鶏、メンマ、茹でキャベツ、サイコロトマト、刻みキュウリ、カイワレ、白胡麻、糸唐辛子、スパイス |