元祖竹岡式ラーメン@竹岡式ラーメン 竹徳(南砂町駅) ★★★★☆

竹岡式ラーメン 竹徳

今回は南砂町駅。2021年3月オープンの新店です。
空ノ色からのはしごになります。
竹岡式ラーメンを提供するお店が南砂町にオープン。
営業時間が不明でしたが、久しぶりに竹岡式ラーメンが食べたくなって向かってみることに。

2021年87杯目

東京メトロ東西線に乗って南砂町駅を目指します。
到着すると、2b出口を出て右に丸八通りを進みます。
そのまま丸八通りを歩き続けると到着です。

駅からは離れていますが、真っすぐシンプルな道のりで迷わず到着することができました。
この日は嵐のような雨模様となっており、到着するまでにずぶ濡れになってしまいました。。
営業中を確認したら、ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは元祖竹岡式ラーメン、改竹徳ラーメンのツートップ体制となっており、組み合わせでチャーシュー、メンマ、のりが選べるようです。
進化系な竹岡式も気になりますが、やはり元祖竹岡式ラーメンをポチっとな。
お供に小ライスもポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

スタッフに食券を渡して、着席します。
12時40分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
天候が悪かったこともありますが、若干寂しい感じもありますね。
ですが、その後次々と後客が現れます。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで、ゆるりと待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
元祖竹岡式ラーメン880yen
元祖竹岡式チャーシューメン1,210yen
元祖竹岡式メンマラーメン990yen
元祖竹岡式のりラーメン990yen
改徳竹ラーメン770yen
改徳竹チャーシューメン1,100yen
改徳竹メンマラーメン880yen
改徳竹のりラーメン880yen

お店の情報

訪問日2021年3月21日
店名竹岡式ラーメン 竹徳
住所〒136-0076 東京都江東区南砂5-21-4
最寄り駅南砂町駅
電話番号不明
営業時間不明
定休日不明

元祖竹岡式ラーメン

10分ほどして着丼。

銀の受皿に乗ってやってきました。
双喜紋のクラシカルな丼がそそりますね。
ではでは、いただきます。

スープ

濃い褐色の醤油です。
竹岡式伝統の煮豚のタレにお湯を合わせた旨味溢れるスープです。
ちょいショッパーですが、これが竹岡式の醍醐味ですね。

中細の縮れ麺となっています。
するしこ感のある麺で、乾麺独特な食感がいいですね。
濃いスープと共に啜るのがよきです。

豚チャーシューが3つ入っています。
肉厚なトロ肉で満足感がありますね。
ちょっとショッパーですが、それもまたよいものです。
コリっとメンマに、シャリっと刻みタマネギは箸休めになりますね。

評価

竹岡式とはこうだという一杯でした。

★★★★☆[80]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー元祖竹岡式ラーメン
料金880yen:先会計:券売機:現金決済
スープ醤油:竹岡式ラーメン
中細麺:縮れ:乾麺
豚チャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、海苔

小ライス

普通にご飯ですが、竹岡式のスープとはピタリと合いますね。
炊きあがりは好みではないですが、やはりご飯は必須ですね。

メニューの情報

メニュー小ライス
料金50yen:先会計:券売機:現金決済