赤丸塩ら~麺@塩ら~麺 横濱本丸亭 川越店(本川越駅) ★★★★☆

塩ら~麺 横濱本丸亭 川越店

今回は本川越駅。2021年6月オープンの新店です。
中華そば すばる食堂からのはしごになります。
厚木本丸亭の支店が本川越にオープン。
神奈川から刺客が埼玉にということで、気になって向かってみますよ。

2021年175杯目

東武東上線に乗って川越市駅を目指します。
最寄り駅は本川越駅ですが、川越市駅でも訪問可能です。
到着すると、出口を出て本川越駅方面に進みます。
さらに川越停車場線まで抜けて北上します。
川越停車場線を右に折れて少し歩くと到着です。

川越市駅からは離れており、やや複雑な道のりでしたが無事に到着することができました。
本川越駅からであれば、サクッと到着できそうです。
10時45分頃到着で、店頭には1名の待ちが発生していました。
店頭には椅子が設置されており、開店まで座って待つことに。
定刻になるとスタッフが現れ開店の葉語尾となります。
先客の食券購入を待って店内へ。
このとき、行列は12名程度となっていました。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは本丸塩ら~麺、赤丸塩ら~麺、鶏三昧塩ら~麺、梅鶏塩ら~麺、海老ワンタン入り塩ら~麺、チャーシュー増し塩ら~麺、本丸塩つけ麺、鴨塩つけ麺のラインアップとなっています。
鴨塩つけ麺は未提供となっていました。
横浜店でデフォルトの本丸塩ら~麺を食した記憶から、次にある赤丸塩ら~麺をポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

スタッフに食券を渡して着席します。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
赤丸塩ら~麺はスープが赤くなるそうで、スタッフに紙エプロンの有無を尋ねられます。
念のためお願いし、紙エプロンをスタンバイします。
開店と同時に満席とりなり、外待ちも数人発生しているようでした。
なかなかに盛況ですね。
給水器でお水を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
本丸塩ら~麺850yen
赤丸塩ら~麺950yen
鶏三昧塩ら~麺1,100yen
梅鶏塩ら~麺1,100yen
海老ワンタン入り塩ら~麺1,150yen
チャーシュー増し塩ら~麺1,250yen
本丸塩つけ麺900yen
鴨塩つけ麺1,200yen

お店の情報

訪問日2021年6月13日
店名塩ら~麺 横濱本丸亭 川越店
住所〒350-0043 埼玉県川越市新富町1-9-12 NSプラザ川越3ビル
最寄り駅本川越駅
電話番号不明
営業時間11:00-15:00/17:00-20:00
定休日無休

赤丸塩ら~麺

8分ほどして着丼。

目の覚めるような真っ赤な六兵衛丼でやってきました。
カウンターが高いため、丼を下ろすのは慎重を極めます。
はてさて、いただきます。

スープ

鶏ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
ベースは本丸塩ら~麺と同じようで、すっきりとした旨味に引き寄せられます。
上に乗っている辛肉味噌を溶かし入れると、スープが一気に赤くなります。
辛味は個人的には強く感じませんが、麻辣系の辛味がじわじわと浸透してきますね。

中太の平打ち縮れ麺となっています。
ぴろもち感のある麺で、縮れ具合にスープがよく絡みます。
つるっともちもちな啜り心地がたまりません。

豚チャーシューが2枚入っています。
むちむちと軟らかで食べ応えのあるバラチャーシューで、味付けもよいですね。
本丸亭といえば春菊ですが、辛味の中でもちゃんと春菊でした。
肉ワンタンが1つ入っています。
餡は極小ですが、ピロピロ感を楽しめます。

評価

すっきりじわ辛な一杯でした。

★★★★☆[85]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー赤丸塩ら~麺
料金950yen:先会計:券売機:現金決済
スープ塩:清湯塩:動物魚介:辛
中太麺:平打ち:縮れ
豚チャーシュー、肉ワンタン、辛肉味噌、春菊、刻みネギ