元祖竹岡式ラーメン 竹福
今回は三田駅。2021年5月オープンの新店です。
竹岡式ラーメンを提供するお店が三田にオープン。
今年は竹岡式ラーメンを食す機会が多い気がしますね。
気になってオープン当日に向かってみることに。
目次
2021年155杯目
JR山手線に乗って田町駅を目指します。
最寄り駅は三田駅ですが、田町駅でも全く問題ありません。
到着すると、西口を出てデッキから慶応仲通り商店街を進みます。
慶応仲通り商店街をしばらく歩いて、路地に入っていくと到着です。
駅からは遠いわけではないですが、立地柄少々見つけ辛いですね。
この特徴的な立地には記憶を辿ると、移転した五瞭の跡地ですね。
営業中の札を確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは元祖竹岡式ラーメン、元祖竹岡式チャーシューメン、元祖竹岡式メンマラーメン、元祖竹岡式のりラーメンのラインアップとなっています。
メニューはいろいろあれど、やはりここはデフォルトの元祖竹岡式ラーメンをポチっとな。
お供に小ライスと、押せてしまうアレもポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して着席します。
18時5分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
アレは3種類から選べるようで、赤い星が付いているアレにしてみました。
冷えたアレに幸せを感じつつ待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年5月24日 |
店名 | 元祖竹岡式ラーメン 竹福 |
住所 | 〒108-0014 東京都港区芝5-24-7 ハウス花田Ⅱ |
最寄り駅 | 三田駅、田町駅 |
電話番号 | 03-5232-1550 |
営業時間 | 11:00-14:30/17:00-23:00(L.O.22:30) |
定休日 | 日曜日 |
元祖竹岡式ラーメン
10分ほどして着丼。
銀の受皿に乗ってやってきました。
クラシカルなラーメン鉢も元祖を意識している感が漂います。
はてさて、いただきます。
スープ
濃い褐色をした醤油です。
煮豚のタレにお湯を加えた、ちょいショッパーなスープがそそりますね。
若干若い感じもしますが、しっかり竹岡式を楽しめます。
麺
中細の縮れ麺となっています。
するすこ感のある麺で、スープをしっかりと纏います。
都一の乾麺を炭火で茹で上げているところもポイントですね。
具
豚チャーシューが3枚入っています。
厚く醤油ダレを纏った煮豚はショッパーな味わいで、元祖に近しいですね。
やや赤身が多めで、デフォルトでも食べ応えがあります。
メンマはサクコリ感を、刻みタマネギはシャキっと安定の清涼感ですね。
もう少し微塵切りだと、より元祖に近づく気がします。
評価
ショッパンチがたまらない一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 元祖竹岡式ラーメン |
料金 | 880yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:竹岡式ラーメン |
麺 | 中細麺:縮れ:乾麺 |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、海苔 |
小ライス
本体の後にやってきました。
小とありますが、量はそれなりに入っています。
チャーシューのお供に、何かとあってよかったと思える一品です。
メニューの情報
メニュー | 小ライス |
料金 | 50yen:先会計:券売機:現金決済 |