土佐ゆず塩らーめん(全粒粉麺・焼豚・炙り角煮)@淡麗拉麺 志おん-shion-(淵野辺駅) ★★★★☆

淡麗拉麺 志おん-shion-

今回は淵野辺駅。2021年5月オープンの新店です。
LOVE la NOODLEからのはしごになります。
とんこつらーめん七志を展開する株式会社ナナシフードサービスが淵野辺にお店をオープン。
淡麗系のお店の立ち上げとのことで、気になって向かってみることに。

2021年131杯目

JR横浜線に乗って淵野辺駅へ向かいます。
到着すると、南口を出て、ロータリーを右に進みます。
そのまま線路沿いに歩いて行くと到着です。

駅からも近く、あっという間に発見することができました。
13時45分頃到着で、店頭には4名の行列が発生していました。
営業中を確認して、すっと末尾に接続します。
3分程待つとスタッフが現れ、先に食券を購入するように案内されます。
一旦店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは土佐ゆず塩らーめん、塩らーめん、土佐ゆず醤油らーめん、醤油らーめん、魚介スープに浸かった甘醤油つけめん、担淡麗麺、南高梅の梅紫蘇らーめんのラインアップとなっています。
つけ麺は一時販売停止となっていました。
少しばかり悩みますが、ここは推しと思われる土佐ゆず塩らーめんをポチっとな。
食券を取り出すと、再び店頭の行列に戻ります。
4分程待つと、スタッフが現れ麺の種類とチャーシューをどれにするか尋ねられます。
麺は全粒粉麺と低加水 中華麺、チャーシューは焼豚、柔らか鶏むね肉、合鴨肉、炙り角煮から選べるようです。
ここはなんとなく、全粒粉麺。焼豚、炙り角煮でお願いします。
さらに4分ほど待つと退店があり、スタッフに店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

入店すると、スタッフに案内されたカウンター席を陣取ります。
荷物を置いて着席すると、着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
土佐ゆず塩らーめん900yen
志おんの匠(ゆず塩)1,200yen
塩らーめん870yen
志おんの匠(塩)1,170yen
土佐ゆず醤油らーめん900yen
志おんの匠(ゆず醤油)1,200yen
醤油らーめん870yen
志おんの匠(醤油)1,170yen
魚介スープに浸かった特製ラー油の甘醤油つけ麺1,080yen
魚介スープに浸かった甘醤油つけ麺1,050yen
担淡麗麺950yen
南高梅の梅紫蘇塩らーめん1,050yen

お店の情報

訪問日2021年5月4日
店名淡麗拉麺 志おん-shion-
住所〒252-0233 神奈川県相模原市中央区鹿沼台1-11-5
最寄り駅淵野辺駅
電話番号不明
営業時間11:30-15:00/17:00-22:30(L.O.22:00)
定休日不定休

土佐ゆず塩らーめん(全粒粉麺・焼豚・炙り角煮)

6分ほどして着丼。

銀の受皿に乗ってやってきました。
白の鳴門丼に具沢山が映えますね。
ではでは、いただきます。

スープ

動物ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
クリア淡麗なスープですが、鶏メインと思われる旨味十分ですね。
なにより土佐ゆずの支配が強く、かなり柚子ジューシーな味わいとなっています。
ノーマル本来の味わいが気になるところですが、これはこれで塩スープにマッチしています。

細のストレート麺となっています。
ぷりしこ感のある麺で、食感と全粒粉の風味がよいですね。
やや硬めの仕上がりですが、スープと馴染みよく軽快な啜り心地となっています。

豚チャーシューは焼豚、炙り角煮の2種類が指定通りに入っています。
焼豚はしっかりとした味付けで、炙り角煮は脂身ジューシーな香ばしい1枚となっています。
味付玉子はハードボイルド寄りの、しっかりした食感がよいですね。
何といっても特徴的なのは土佐ゆずの柚子皮で、大きめカットで存在感があります。

評価

淡麗ジューシーな一杯でした。

★★★★☆[85]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー土佐ゆず塩らーめん(全粒粉麺・焼豚・炙り角煮)
料金900yen:先会計:券売機:現金決済
スープ塩:清湯塩:動物魚介
細麺:ストレート
豚チャーシュー、味付玉子半分、姫竹、水菜、柚子皮