コロナで翻弄された国家試験に合格。
割とできた気はしたものの、そんなに自信もなかったのですが、これでスッキリ年を越せます。

というわけでメンラーですw

今回は八王子みなみ野駅。2020年12月オープンの新店です。
饗 くろ㐂の大将黒木氏がプロデュースのお店が八王子みなみ野にオープン。
これは気になってオープン日に向かおうとするとも、オープン日が間違っており引き返すことに。。
後日、オープンしたとの確信を得て向かってみることに。

2020年353杯目

JR横浜線に乗って八王子みなみ野を目指します。
到着すると、西口を出て八王子みなみ野駅入口を右に折れて進みます。
さらに八王子南郵便局前を左に折れてしばらく歩くと到着です。

駅から近くはないですが、わかりやすい道のりで無事に発見することができました。

やきとりの扇屋 八王子みなみ野店の跡地で、どうもリニューアルのようですね。

店頭にはウエイティングシートが設置されており、事前に記入するシステムとなっていました。
19時35分頃到着で、先客が5組12名という状態でした。
ささっと記入して、店頭で待つことに。

当初は12月10日オープンという情報に踊らされてしまいましたが、正確には12月15日オープンでした。
10分程待つとスタッフに店内で待つように案内されます。
ささっと店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。

さらに5分程待つと、空いたカウンター席に案内されます。

着席すると、メニューを確認します。
メニューは鶏塩らーめん、鶏醤油らーめん、鶏と煮干の塩つけ麺、鶏白湯つけ麺、汁無し鶏油そばのラインアップとなっており、組み合わせで特製、雲吞、味玉、並が選べるようです。

鶏と煮干の塩つけ麺、鶏白湯つけ麺、汁無し鶏油そばは今後提供されるようです。
ここは悩まず基本と思われる鶏塩らーめん 並をお願いします。
さらに名物の鶏焼売、生粒黒こしょう飯もお願いします。

店内は満席でけっこうな慌ただしさを感じます。
さらにはオープン直後のためか、若干のてんぱり具合がみえます。
気長に待つことを決めて、ゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

鶏塩らーめん 並

18分ほどして着丼。
深い青模様の美しい丼でやってきました。
この辺が、くろ㐂ismを感じますね。
さっそく、いただきます。

スープ

鶏油煌めく鶏清湯塩です。
鶏をの味わいを存分に楽しめる、優しく淡い味わいですね。
ふくよかな旨味が口の中に広がります。

麺

太麺の縮れタイプ。
ぷるもち感のある麺で、手揉みのふわっとした食感がいいですね。
スープとの絡みとちゅるちゅるな啜る心地を存分に楽しむことができます。

具

鶏チャーシューが2種類入っています。
しっとり低温調理タイプと、ジューシーな炙りタイプ。
どちらも軟らかくて、よき塩梅です。
穂先メンマはジャグジャグとした軟らか食感がよく、ローストトマトの酸味もスープによく合っていますね。
おろし生姜は後述するよだれ鶏効果であまりわかりませんでした。。

評価

落ち着いた頃に食べてみたかった一杯でした。

メニューの情報

よだれ鶏

本体の前にやってきました。

あまりいきさつが聞き取れなかったのですが、オーダーミスで遅れてしまう事へのお詫びとしてやってきました。
具は鶏チャーシュー、トマト、フライドオニオン、胡麻、細切り青ネギとなっています。
予期せぬメニューでしたが、しっかりと辛さを感じるよだれ鶏で、アレが欲しくなりますね。
ただ、サービスはよかったのですが、この後に控える鶏塩らーめんの繊細なスープとはマッチしませんでした。
こちらを先に食べるべきではなかったという後悔が生まれてしまいます。

さらに、結果としてオーダーミスが重なって鶏焼売のオーダーが通っておらず、こちらが代替えの品となってしました。
この辺は今後の改善に期待ですね。

メニューの情報

生粒黒こしょう飯

本体の後にやってきました。

ご飯の上の生粒黒胡椒、刻みネギが乗っています。
鶏油と醤油ダレが掛かっており、シンプルに黒胡椒とご飯を楽しめます。
個人的にはもう少し生粒黒胡椒があるとバランスが良いと感じました。

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