OPPによりやはり睡眠不足に。。
何が原因だったんだろう。。

というわけでメンラーですw

今回は新宿西口駅。2020年8月オープンの新店です。
2020年7月から休業していた麺屋武蔵新宿本店が名前も新たにリニューアルオープン。
商品もマイナーチェンジされたとのことで、麺屋武蔵武滴ぶりに向かってみることに。

2020年237杯目

都営地下鉄大江戸線に乗って新宿西口駅を目指します。
到着すると、D2出口を出て小滝橋通りを北上します。
小滝橋通りを少し歩いて、右に折れると到着です。

地図を見ることなく、記憶のままで到着できました。

外観はほどんど変わっていませんが、暖簾は変わっていましたね。
ささっと店内へ。

入店すると券売機の購入待ちとなり、その間に消毒用アルコールで手を消毒します。

店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。

先ずは日本語メニューを押すとつけ麺メニューとなります。
メニューはつけ麺、濃厚つけ麺、担々つけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉、武蔵、味玉肉々が選べるようです。

ら～麺メニューを押すとら～麺メニューとなります。
メニューはあっさり味、こってり味、にんにくら～麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉、武蔵、味玉肉々が選べるようです。

ここは迷うことなくら～麺（あっさり味）をピピっとな。

麺量が並、大から選べますが、並を選択して発券します。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

19時30分頃到着で、店内は8割程度埋まった状態でした。
ほぼ満席と相変わらずの賑わいですね。
カウンター席は全て透明の仕切りが設置されていましたが、場所によって間隔が異なり窮屈なこともあるようですね。
汲まれたお水で喉を潤しながら静かに待ちます。

7分ほどして着丼。
武士の描かれた多用丼でやってきました。
ビジュアルは相変わらずですかね。
さっそく、いただきます。

動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
原点回帰したというサンマ節を使ったアツアツのスープで、サンマが前面にやってきます。
濃く甘めのカエシともよく合っていますね。
創業当時の武蔵には行ったことはありませんが、その時から先行くラーメンだったんだと改めて思いました。

中太麺の平打ちストレートタイプ。
つるもち感のある麺で、しっかりとスープと絡みます。
艶やかな啜り心地がよいですね。

豚チャーシューは往年の角煮タイプですね。
ほぐれる軟らかに、しっかりとした味付けがたまりませんね。
メンマはやや細めの小気味よいコリコリ感が楽しめます。
笹切り青ネギとパリッとした海苔のアシストもniceですね。

終盤は、スタッフに卓上調味料をお願いしてみます。
柚子酢胡椒はあっさりが更にさっぱりと食べやすくなり、武蔵生七味はペースト状でものでスープに辛味パンチがプラスされます。どちらかというと甘めのスープのため、武蔵生七味のほうが合う印象でした。

色褪せぬ旨さの一杯でした。

★★★★☆[85]