終電間際で誤って優等列車に乗ってしまう過ち。。
けっきょくタクシーで戻ることに。。

というわけでメンラーですw

今回は日比谷駅。2020年7月オープンの新店です。
日比谷に誕生した商用施設、日比谷グルメゾンにRAMEN AVENUEがオープン。
ラーメン店が3店舗出店ということで、まずはこちらのお店に向かってみることに。

2020年214杯目

東京メトロ銀座線に乗って新橋駅を目指します。
最寄り駅は日比谷駅ですが、新橋駅からでも問題ありません。
到着すると、7番出口を出て右に折れて線路沿いに進みます。
しばらく歩くと、JR線の高架下にてRAMEN AVENUEに到着です。

新橋側から来ると、ちょっとわかり辛いですね。

やはり、日比谷側から来た方がわかりやすいようです。

RAMEN AVENUEには中華そば ふくもり、博多 新風、金澤味噌ラーメン 神仙の3店舗が出店しています。

8月はコロナの影響を受けて時短営業となっているようです。
ささっと館内へ。

一番手前のお店が中華そば ふくもりとなっていました。

メニューは中華そば、塩中華、辛ネギ中華、辛煮干し冷やし中華のラインアップとなっており、組み合わせで肉そばが選べるようです。

過去には中華そば、冷やし中華を食したことがあるため、塩中華をお願いします。

調味料は受取カウンターの横に設置されています。

支払いを済ませると呼び出しベルが渡され、空いているテーブル席を陣取ります。

卓上には何もありませんが、着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

塩中華

4分ほどして着丼。
呼び出しベルが鳴って、受取カウンターに取りに行きます。
店名入りの白の丼が懐かしさを誘います。
トレーをテーブル席に運んだら、いただきます。

スープ

やや茶濁したした白湯塩です。
動物系の旨味にほっこりニボを感じます。
中華そばとはまた違った味わいがいいですね。

麺

中太麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある麺で、ほどよいコシの喉越しがよいですね。
たまたまか、若干ダマっていたのが少し残念でした。

具

豚チャーシューはしっかり肉質、脂身程よいものが2枚入っています。
メンマはゴリサクな食感が、多めに入った刻みネギはシャキ感がよいアクセントでした。

中盤は丼についてた柚子胡椒をお試し。
少しずつ入れるとよき味変になりますが、一気に入れるのは注意ですね。

評価

ほっこりニボい一杯でした。

メニューの情報