久々の晴れ間が見れました。
やっと夏がやってくるのでしょうか。
というわけでメンラーですw
今回は川越駅。2020年7月オープンの新店です。
麺処 リュウグウ、恋し鯛に続くこの日3軒目になりますw
川越駅西口に商用施設ユープレイスが6月にオープン。
その中にオープンしたイタリアン・フレンチレストランCache Cacheが23時以降の深夜帯にラーメンを提供しているとの情報をキャッチ。
これ以上のはしご予定はなかったのですが、23時以降という終電ギリギリコースがおもしろそうなので勢いで向かってみることに。
目次
2020年189杯目
東武東上線に乗って、川越駅を目指します。
到着すると、西口を出て真っすぐに進みます。
駅直結でまずはユープレイスに到着です。
深夜帯に川越にやって来たのは初ですね。
人影もまばらです。。
フロアマップを確認してお店の位置を確認します。
30分程前に着いてしまったのですが、CLOSEDの文字が。。
まさかと思ってお店に確認すると、ラーメンの営業はあるとのこと。
訪問が無になるかと思いましたが、一安心です。
オープンまで時間があるため、ユープレイスを探索してみることに。
深夜帯のため、ほとんどお店は営業していませんでしたが。
改めて店頭で待つことに。
23時を少し回ったところで、無事に開店となりました。
まずは消毒用アルコールで消毒を促されます。
そのまま案内されて、店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
レストランのため当然ですね。
まずは開いているテーブル席を陣取ります。
メニューはくろらーめん、しろらーめんのツートップ体制となっています。
店頭にもメニューが貼ってあったため、その時から悩んでいました。
ですが、くろらーめんが先頭にあるのを見てくろらーめんをお願いします。
すると飲み物を勧められてしまったため、時間はあまりないにもかかわらずアレもお願いします。
23時に開店するお店はなかなかないのではないでしょうか。
店内のラーメン客としては私のみという状態でした。
客が誰もいない新しい店内は広々として解放感がありますね。
基本的には地元民のためなのかな。
やってきたアレをまずは一口。
遠出の疲れも吹っ飛びますね。
実際は終電にソワソワしつつも、ゆるりと待ちます。
ラインアップ
- くろらーめん…1,000yen
- しろらーめん…1,000yen
お店の情報
訪問日 | 2020年7月10日 |
店名 | 川越らーめん Cache Cache |
住所 | 〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町8-1 |
最寄り駅 | 川越駅 |
電話番号 | 049-265-4500 |
営業時間 | 23:00-26:00 |
定休日 | 無休 |
くろらーめん
4分ほどして着丼。
半月状のトレーに乗ってやってきました。
本体はシンプルですが、オプションがいろいろ揃っていますね。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
鶏ガラ、もみじ、川越黒豚の原木に香味野菜を合わせているとのこと。
川越の松本醤油の深みは感じますが、香味野菜もあってか全体的にかなり甘めでした。
もう少しすっきりするとよかったなという思いです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある麺で、気持ち軟らかめな食感がこのスープに合っている気がします。
具
味付玉子半分はほぼハードボイルドタイプで、メンマは甘めのコリっと感を楽しめます。
別皿はそれぞれ食べ方の通りに実践してみます。
エディブルフラワーソルトはエディブルフラワーの爽やかな香りと塩味がなかなかいいですね。
トリュフオイルはトリュフの香りとスープがマッチして、一番好みの食べ方でした。
生ハムは唯一の肉っ気ですが、ラーメンとの相性はそこそこといった感じでした。
アレのお供によかったですw
評価
甘味と組み合わせを楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | くろらーめん |
料金 | 1,000yen:後会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物野菜 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 味付玉子半分、メンマ、刻み青ネギ、別皿:生ハム、別皿:エディブルフラワーソルト、別皿:トリュフオイル |