コロナ渦もあり以前の職場では1回も飲めず仕舞だったのですが、ついにその時がやってきました。
やはり顔を突き合わせて飲むのはいいですね。

というわけでメンラーですw

今回は京王八王子駅。2020年5月オープンの新店です。
国領にある百笑食堂 いしかわやの関連店が京王八王子にオープン。
気になっていましたが、コロナ渦、昼営業のみが重なってなかなか訪問できずにいました。
ようやく向かってみますよ。

2020年152杯目

京王線に乗って京王八王子駅を目指します。
到着すると、西口を出て甲州街道に抜けます。
甲州街道を左に折れて少し歩くと到着です。

開店15分前到着で、店頭には3名の行列が発生していました。
到着が早すぎたかなと思いましたが、そうでもなかったですね。
開店までしばらく待ちます。
定刻に開店すると、先客から順次店内へ。
この時点で行列は10名程度になっていました。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油らーめん、塩らーめんのツートップ体制となっており、組み合わせで特製、味玉、ワンタン、チャーシューが選べるようです。
塩らーめんはまだ未提供となっていました。
こうなると気になるワンラン醤油らーめんをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席へ。

食券をカウンターに置いて着席します。
券売機上に消毒用アルコールを発見し、改めて消毒をしてから席に戻ります。
席はしばらくの間6席に絞られているようです。
着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ワンタン醤油らーめん

5分ほどして着丼。
白の鳴門丼でやってきました。
美しい麺線に期待が高まります。
さすが百笑食堂 いしかわやの系譜ですね。
さっそく、いただきます。

スープ

動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
鶏メインと思われる下支えに、節系の魚介がふっ香ります。
醤油ダレのキレもよく、一体感のある旨味を堪能できます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある麺で、滑らかな食感がいいですね。
つるんとスムーズに喉に吸い込まれていきます。

具

豚チャーシューは低温調理タイプが1枚入っています。
むちんと軟らかな仕上がりですね。
肉ワンタンは5個入っていました。
程よい餡に、皮がちゅるんと心地よいですね。
メンマはコリっと、笹切り青ネギはシャキっとシンプルにスープと麺を際立たせてくれます。

評価

盤石な一体感を楽しめる一杯でした。

メニューの情報