雨模様が続きますね。
肌寒くて本当に5月なのかと思ってしまいます。。

というわけでメンラーですw

今回は梅ヶ丘駅。2006年5月オープンのお店です。
仕事以外ではもっぱら近所のラーメン屋を巡る日々になっています。
永福町大勝軒の流れを汲むお店とというとこで、向かってみると時短営業で撃沈。。
今度こそはと、確実な昼の部に向かってみることに。

2020年131杯目

近所のため徒歩で向かいます。
梅ヶ丘駅からでいうと、南口を出て梅丘通りに出ます。
梅丘通りの東京味噌らーめん 萬馬軒の路地に入って左に折れると到着です。

今度こそは無事に営業中でした。

雨の中やってきた甲斐があるというものです。
12時50分頃到着で、店内を見るとちょうど満席となってたため、店頭で待つことに。

コロナ対策により時短営業となっているようです。
前回は情報がなく撃沈しましたが、こちらが店頭に貼ってありました。
5分程すると退店があり、店内へ。
すると消毒中とのことで待てを食らいました。。
改めて空いたカウンター席を陣取ります。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
メニューは中華麺、生玉子麺、ワンタン麺、チャーシュー麺となっており、シンプルな構成ですね。
事前情報によると、麺が2玉あるため、半々と告げると麺が1玉の代わりにワンタンかチャーシューを追加することができるようです。
デフォルトではワンタンとなっているようです。
てなわけで、中華麺を半々でお願いします。

店内は到着時は満席でしたが、ピークタイムだったようで、6、7割程の入りとなっていました。
アレをやりたかったのですが、なくて残念。。
とりあえず、お水で喉を癒しながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

中華麺（半々ワンタン）

5分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
通常はもっと大きな丼ですが、半々のため通常の丼ですね。
ではでは、いただきます。

スープ

動物ベースに煮干しを合わせた清湯醤油です。
にぼにぼという感じではなく、軽く効いた煮干しがちょうどよい塩梅です。
本家永福町よりはライトに感じますが、身体にすっと入ってくるうまさですね。

麺

中細麺の縮れタイプ。
するしこ感のある麺で縮れにスープが絡みます。
やや軟らかめの食感で実に食べやいですね。

具

豚チャーシューはしっかりとした味わいで、ほろっとした軟らかさもいいですね。
メンマはひき肉と共に仕込みされたナイス逸品です。
これをアテにアレをやりたかったです。。
肉ワンタンは餡は小さいながらも9個入っていました。
トゥルットゥルーの皮をスープと共に頬張るのが至福ですね。

評価

濃厚スパイシーな一杯でした。

メニューの情報