小の小らーめん@らーめん玄（下北沢駅）　★★★★☆

2019年238杯目

おでこに吹き出物が発疹。。
不摂生してたっけ。。

というわけでメンラーですw

今回は下北沢駅。7月オープンの新店です。
ラーメン二郎 目黒店出身の店主さんが下北沢に独立オープン。
二郎系ということでお腹と相談しつつ、訪問タイミングを伺っていました。
8月はお店のお盆休みがあったため、明けてから向かうことに。
満を持して、京王井の頭線に乗って下北沢駅を目指します。
到着すると、西口を出て鎌倉通りを北上します。
しばらく歩くと到着です。

お店のビルの前まで来ると、営業案内のボードが立っています。

案内の通り奥に進みます。

一番奥まで行くとお店に到着です。
到着すると先客2名が券売機で食券を購入中でした。
まずは店頭の券売機で食券購入となります。

券売機は小の小らーめん、小らーめん、大らーめんのラインアップ。
当日は体調万全というわけではなかったため、ひよって小の小らーめんをポチっとな。
食券を取り出すと、案内の並び方の通りに並びます。

先頭2名は店内待ち、続く1名は店頭前で待ち、それ以降は向かいの壁に沿って並ぶようです。
これが読み取り辛く、誤って壁に並んでしまいましたが、後客が現れて正しい位置に並びなおせました。
しばらく待っていると続々と後客が現れます。
タイミングがよかったんですかね。
退店を確認すると、いざ店内へ。

との張り紙があるため、これ以降の写真はありません。
麺カタメ、他少なめ、ヌキは先にオーダーする方式で、無料トッピングはヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ、ラー油が選択できようです。
お水はスタッフが運んできてくれますが、忘れられていたようでお願いしていただきます。
穏やかな雰囲気の中、しばし待ちます。

6分ほどして着丼。

店主さんから無料トッピングの有無を尋ねられ、ヤサイ、ニンニク少し、アブラ、カラメ、ラー油をコール。

まずは別皿でラー油がやってきます。
続けて白い受け皿に乗ってやってきました。
お馴染みの薄いブルーの丼ですね。
丼をカウンターに下ろして、いただきます。

スープ

非乳化の豚骨醤油です。
カエシのパンチが効いていますね。
小の小だとカラメコールはなくてもよいかもしれませんが、これはこれでよいです。
それいで以外にあっさりと食べやすいところもいいですね。

麺

太麺の平打ち縮れタイプ。
ごわごわむちむちのパワフルな麺となっています。
わしわしと食らいつくのがいいですね。

具

豚チャーシューは分厚くしっかりとした肉質。
柔らかく味の染み込みをいい塩梅ですね。
モヤシとキャベツは6：4くらいでしょうか。
シャキシャキを通り越えたバリバリな食感で、濃いスープにはまりますね。
これは好みのスタイルです。
アブラは固形の塊が鎮座。
崩して絡めて至福ですね。

中盤は別皿のラー油を投入。
ピリっと辛味が広がって、少しばかり香ばしさが加わわるとともに刺激的になります。

がっつり濃くうまな一杯でした。

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