週末はちょっとお出かけ。
ご時世柄やっぱ空いてましたね。。
というわけでメンラーですw
今回は内幸町駅。2020年2月オープンの新店です。
水炊き・焼鳥 とりいちずが鶏白湯ラーメンのお店をオープン。
オープンから2日間は鶏白湯ラーメンが500yenという開店フェアを実施。
たまたま通りがかることがあり混雑を覚悟で向かってみることに。
目次
2020年56杯目
JR山手線に乗って新橋駅を目指します。
最寄り駅は内幸町駅ですが、新橋駅、虎ノ門駅からも範囲内ですね。
到着すると、日比谷口を出て外堀通りを虎ノ門駅方面に進みます。
外堀通りから日比谷通りに折れて少し歩くと到着です。
記憶を辿ると孫作の跡地ですね。
店頭に行列はなく、1名が食券を購入中という状況でした。
鶏白湯ラーメンはデフォルトでも590yenなんですね。
開店フェアじゃなくとも安いです。
店頭には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
2台設置されていますが、1台は使用不可能となっていまいた。
メニューは鶏白湯ラーメン、海老鶏白湯ラーメン、チーズトマト海老白湯ラーメン、超濃厚鶏白湯ラーメン、鶏担担、煮干し鶏白湯ラーメン、トマト鶏白湯ラーメンのラインアップとなっており、組み合わせによって味玉が選べるようです。
豊富なメニュー構成となっていますが、ここは開店フェアの鶏白湯ラーメンをポチっとな。
食券を取り出すと、ささっと店内へ。
入店すると、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
メニューも豊富ですが、ドリンク・サイドメニューもいろいろありますね。
ちょい飲みにも使えそうです。
卓上のトッピングも豊富にあるようで、後で試してみることとしましょう。
17時55分頃到着で、店内は9割程度埋まった状態でした。
その後も入店があり満席となったようです。
金曜夜のさすがの賑わいを感じながら待ちます。
ラインアップ
- 鶏白湯ラーメン…590yen
- 海老鶏白湯ラーメン…690yen
- チーズトマト鶏白湯ラーメン…790yen
- 超濃厚鶏白湯ラーメン…890yen
- 味玉付き鶏白湯ラーメン…690yen
- 鶏担担…590yen
- 煮干し鶏白湯ラーメン…590yen
- トマト鶏白湯ラーメン…690yen
- ネギ大盛鶏白湯ラーメン…690yen
- 味玉付き海老鶏白湯ラーメン…790yen
- 味玉付き煮干し鶏白湯ラーメン…690yen
- 味玉付き鶏担担…690yen
- 鶏チャーシュー白湯ラーメン…850yen
お店の情報
訪問日 | 2020年2月21日 |
店名 | 鶏そば PAITAN×PAITAN 新橋店 |
住所 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1-16-2 |
最寄り駅 | 内幸町駅 |
電話番号 | 03-6205-4269 |
営業時間 | 11:00-28:00 |
定休日 | 無休 |
鶏白湯ラーメン
8分ほどして着丼。
白の八角丼でやってきました。
なんとなく量が少なく見えますね。
ではでは、いただきます。
スープ
さらりとクリーミーな鶏白湯塩です。
いわゆる鶏白湯ですが、またおまとは違う味わいですね。
さらりと飲みやすく、飽きの少ない感じがします。
麺
中細麺のストレートタイプ。
しこしこ感のある麺で、スープとの絡みがよいですね。
具
鶏チャーシューはさくっとむちっとした弾力がいいですね。
味も邪魔せず、スープともよく合っています。
穂先メンマ、三つ葉、刻み紫タマネギは普通ですが、シャキっと清涼アクセントになっています。
中盤からはトッピングをお試し。
黒バラのりはスープが一気に磯風味になり、かなりの味変となります。
辛タレはコチュジャンのような辛味が加わりますが、相性はほどほどですかね。
激辛辛子高菜は単品では辛くてうまいですが、相性はいまいちでした。
秘伝スパイシー粉はカレーっぽいスパイシーな味が加わりますが、これも相性はいまいちでした。
結果、普通にブラックペッパーが合うと感じましたが、黒バラのりも個人的に好みでした。
評価
一味違うさらりとした一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 鶏白湯ラーメン |
料金 | 590yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:白湯塩:鶏白湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、刻み紫タマネギ、笹切りネギ |