ランチで訪問したお店のセットが思いの外ボリューミー。
満足感大過ぎます。

というわけでメンラーですw

今回は赤坂駅。2011年オープンのお店です。
麺屋らんまるからのはしごになります。
中華の名店Turandot 臥龍居がコロナの影響を受けて、縮小営業を開始。
ランチタイムにラーメンを提供とのことで、気になりMAXで向かってみることに。

2020年95杯目

JR京浜東北線を乗り継いで、東京メトロ千代田線に乗って赤坂駅を目指します。
最寄り駅は赤坂駅ですが、六本木駅との中間のため六本木駅からも向かえます。
到着すると、A7出口を出て赤坂通りを南下します。
ナチュラルローソン 赤坂通店を左に折れて少し歩くと到着です。

無事に営業中でした。
ラーメンが提供されていることを確認して店内へ。

もとい、店頭で注文をするようです。
メニューは昔なつかしい東京ラーメンとビリっと辛い担々麺のツートップ体制となっています。
どちらも興味深いメニューですが、基本と思われる昔なつかしい東京ラーメンをお願いします。
支払いを済ませると、スタッフに店内とテラスの好きな席へどぞうぞと促されれます。

この日は天気もよく、開放的なテラス席を陣取ることに。
解放感があって、ほんと気持ちい席ですね。
外でラーメンを食べるのはラーフェス以外では初です。

テラス席には受け渡し口があり、そこにカスターが配置されているようです。
13時55分頃到着で、テラス席は先客が1名という状態でした。
店内はわかりませんが、少しは居たようです。
とりあえずお水を汲んで、日向ぼっこを満喫しながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

昔なつかしい東京ラーメン

4分ほどして着丼。
支払い時に受け取った番号で呼ばれ、受け渡し口まで取りに行きます。
王道のビジュアルに、深緑の受け皿がいい雰囲気ですね。
さっそく、いただきます。

スープ

茶色に煌めく動物ベースな清湯醤油です。
王道THEラーメンなビジュアルですが、昔ながらとは一味違いますね。
味わいも去ることながら香味がたまらなく、ぐいぐいとレンゲが進んでしまいます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
ちゅるもち感のある軟らかめの麺で、食べやすい仕様ですね。
それでいてしなやかなナイス啜り心地です。

具

豚チャーシューは薄いながらも、じゅわっと旨味が溢れる2枚が入っています。
味玉とろんと半熟半熟具合がよく、メンマの小気味よいコリコリ感と味付けもいいですね。

終盤はカスターから胡椒をお試し。
安定の相性で、さらにレンゲが進みますね。

評価

王道を踏襲するも新鮮な一杯でした。

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