久しぶりの仲間との再会。
めでたい話も聞けて満足な一日でした。
というわけでメンラーですw
今回は市場前駅。2020年1月オープンの新店です。
この日はラーメン 醇屋、煮干し支那そば 正に続く3軒目はしごになりますw
豊洲市場に新たな商業施設、江戸前城下町がオープン。
神保町にあったねいろやの2号店が移転という形で出店となったようです。
オープン時、休市日と知らずに向かってしまい撃沈。。
休市日を外して改めて向かってみることに。
目次
2020年41杯目
東京メトロ有楽町線に乗って豊洲駅を目指します。
最寄り駅はもちろん市場前駅なのですが、腹ごなしついでに歩いて向かってみます。
到着すると、7番出口を出てゆりかもめ沿いにひたすら歩きます。
市場前駅のすぐ隣にて江戸前場下町に到着です。
前回撃沈したこともあって、何も見ずして到着できました。
休市日は休業ということを知らずに撃沈したため、今回は開市日狙いで。
館内に入ると無事に営業中でした。
外で食べることもできるようですね。
とりあえず店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油ラーメン、濃厚鯛塩ラーメン、背脂煮干ラーメンのラインアップとなっており、組み合わせで特製、味玉、チャーシューが選択できるようです。
併せて瀬戸内レモンラーメンもラインアップに追加されており、かき氷も解禁されていました。
色々と気になるところではありますが、豊洲店限定という濃厚鯛塩ラーメンをポチっとな。
3軒目ですが、気になるセットカレーもポチります。
食券と取り出すと空いているカウンター席を陣取ります。
14時55分頃到着で、店内は6、7割程度埋まっている状態でした。
並んでいる人もいましたが外で食べる人も多いようですね。
やっと食べられることに安堵しながら、ゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 特製醤油ラーメン…1,100yen
- 醤油ラーメン…850yen
- 味玉醤油ラーメン…950yen
- 醤油チャーシューメン…1,150yen
- 特製濃厚鯛塩ラーメン…1,250yen
- 濃厚鯛塩ラーメン…1,000yen
- 味玉濃厚鯛塩ラーメン…1,100yen
- 濃厚鯛塩チャーシューメン…1,300yen
- 特製背脂煮干ラーメン…1,200yen
- 背脂煮干ラーメン…950yen
- 味玉背脂煮干ラーメン…1,050yen
- 背脂煮干チャーシューメン…1,250yen
お店の情報
訪問日 | 2020年2月8日 |
店名 | ねいろ屋 豊洲店 |
住所 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-3-12 豊洲市場 江戸前場下町内 |
最寄り駅 | 市場前駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 9:00-18:00 |
定休日 | 施設に準ずる |
濃厚鯛塩ラーメン
7分ほどして着丼。
ねいろやではお馴染みの柄の玉渕丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
鯛出汁を使った白湯塩です。
濃厚ミルキーなスープでちゃんと鯛を感じますね。
ですが、そこまで前面には出てこず、穏やかにまとまった印象でした。
麺
中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、適度なハリコシを楽しめます。
可もなく不可もなくスープにマッチしますね。
具
鶏チャーシューと豚チャーシューは、どちらも低温調理の味付け薄めのしっとりタイプですが、しっとり軟らかです。
刻み紫タマネギと刻み青ネギはシャリっと清涼感が加わって、濃厚スープに映えますね。
海苔は小さいながら風味がよいものでした。
終盤は卓上のブラックペッパーを投入。
スープが引き締まって、やはり合いますね。
評価
濃厚ミルキーな鯛を味わえる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 濃厚鯛塩ラーメン |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:白湯塩:魚介:鯛 |
麺 | 中細麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ、海苔 |
セットカレー
本体の前にやってきました。
意外にもしっかりとしたカレーがやってきました。
本体と同じく刻み紫タマネギと刻み青ネギが添えられています。
しゃばめなキーマカレーですかね。
かなりスパイシーなカレーで、香りも食欲をそそります。
個人的には本体より好みな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | セットカレー |
料金 | 300yen:先会計:券売機 |