またまた久しぶりな友人と再会。
非常に満足な一日でした。

というわけでメンラーですw

今回は三鷹駅。2020年2月オープンの新店です。
山形県酒田市にあるワンタンメンの満月が都内にお店をオープン。
都内初進出ということで気になりMAX。
オープン後2日間はグランドオープン価格という設定が気になりましたが、さっそく向かってみることに。

2020年42杯目

JR中央線に乗って三鷹駅を目指します。
到着すると、南口を出て中央通りをひたすら南下。
歩き続けると到着です。

開店35分前到着ですでに20名程度の行列となっていました。。
早めの訪問のつもりでしたが、見込みが甘かったですね。

とりあえず行列に接続します。
やはり、グランドオープン価格の500yenが効いているんでしょうね。

覚悟して待っていると、定刻より少し早くオープンとなりました。
待っている間にとスタッフからメニューを手渡されます。

開店時に後ろを振り返るとさらに30名程度行列が膨れ上がっていました。
早くもすごい人気ですね。
ですが、回転は速いようでどんどん行列が進んでいきます。
開店から18分程すると、スタッフに店内に案内されます。
仰せのままに店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはワンタンメン、スタミナワンタンメン、塩ワンタンメン、中華そばのラインアップとなっており、組み合わせで煮玉子、ワンタン、チャーシューが選べるようです。
訪問日はチャーシューに限りがあるとのことで、チャーシューは未提供となっていました。

都内であっても酒田と同じ価格で提供しているようで、こってりもできるようです。
ここはあまり悩まず、グランドオープン価格のワンタンメンをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに空いたカウンター席に案内されます。

カウンター席への案内の際に、スタッフから酒田のオランダせんべいを頂きました。
裏面にはスタンプカードが付いているなど抜かりないですね。
途中ふと思い出して、スタッフにこってりをお願いします。

卓上調味料はカウンターの上段に置かれています。
店内はもちろん満席なのですが、スタッフのオペレーションの手際が良く安定感があります。
意外に早く食べられることに感心しながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ワンタンメン（こってり）

9分ほどして着丼。
白の受け皿に乗ってやってきました。
和を感じる高台丼がいいですね。
本店も同じなんでしょうか。
さっそく、いただきます。

スープ

魚介ベースの清湯醤油です。
こってりということで全面に細かい背脂が浮いています。
ほどよいコクがプラスされてよい塩梅ですね。
魚介は煮干しが軽く香る程度で、優しく染み渡ります。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある、やや軟らかめの麺です。
優しいスープによく合っていますね。

具

豚チャーシューが2枚入っています。
ややぱさっとしていますが、デフォルトではうれしいボリューム感ですね。
肉ワンタンが4個入っています。
餡は小さめながらも、薄めの皮のふわんとした食感がいいですね。
ですが軟らかいため、箸でつかむと切れがちです。
メンマは軟らかめのコリ感で、刻みネギは安定のアシストですね。

終盤は卓上の胡椒と七味唐辛子をお試し。
どちらも合いますが、七味唐辛子の方が好みでした。

評価

各々がやさしく包み込まれるような一杯でした。

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