今の現場は残り一日となりました。
現場も在宅勤務も名残惜しい気がしますね。。

というわけでメンラーですw

今回は三鷹台駅。2020年5月オープンの新店です。
三鷹の中華そば 向日葵が期間限定で三鷹台にセカンドブランドのお店をオープン。
店主に関係する居酒屋店舗を間借りしての営業とのこと。
ちょうど買い出し予定があったため、手前で降りて向かってみることに。

2020年137杯目

京王井の頭線に乗って三鷹台駅を目指します。
到着すると、南口を出て三鷹台駅前通りを左に折れます。
三鷹台駅前通りを少し歩くと到着です。

居酒屋YAMATO SAKABAの間借り営業のようですね。
11時5分頃到着で、店頭には7名ほどの行列が発生していました。
とりあえず、ソーシャルディスタンスを保ちつつ並びます。
33分程待つと店頭までたどり着きます。

店内には券売機が設置されておらず、先に購入するシステムとなっています。
メニューは醤油らぁ麺、塩らぁ麺のツートップ体制となっており、組み合わせで特製、味玉が選べるようです。
少し悩むも三鷹では醤油を食したこともあって、塩らぁ麺をお願いします。
ついでに炊き込みご飯とアレもお願いします。
どちらもリーズナブルな価格設定ですね。
精算を終えると、アルコール用消毒で消毒しながらさらに待ちます。

10分程すると、スタッフに店内に案内されます。
空いたテーブル席への案内で、1人ですが、相席とはならないようです。

そうこうするとアレがやってきます。
なんと赤星ということで、染み渡りますね。
店内はもちろん満席ですが、到着時がピークタイムだったようで、徐々に落ち着いてきたようです。
アレをちびちびとしながらゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

塩らぁ麺

10分ほどして着丼。
雷紋の入ったクラシカルな丼でやってきました。
新店ですが、年季の入った丼ですね。
さっそく、いただきます。

スープ

鶏豚ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
出汁の旨味がうまい具合に合わさった優しい味わいですね。
じわり素朴な旨味が染み渡ります。

麺

中太麺の縮れタイプ。
もすむち感のある全粒粉入り自家製麺です。
独特な食感で小麦の旨味を感じます。

具

鶏チャーシューは歯切れのよいしっとり感を、豚チャーシューはむちむちジューシーな肉感を楽しめます。
メンマも歯切れのよいコリコリ感がいいですね。
アテにもナイス塩梅です。

評価

素朴な旨さが広がる一杯でした。

メニューの情報

炊き込みご飯

本体の後にやってきました。

オーソドックスな炊き込みご飯に笹切り青ネギが乗っています。
安心感のある味わいでスープとのお供に最適です。
欲を言えば醤油だとより合う気がしました。

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