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2019年373杯目
正月明けからの3連休に突入。
ですが、整理作業を色々勧めなくては。。
というわけでメンラーですw
今回はみのり台駅。12月オープンの新店です。
中華蕎麦 萌芽からのはしごになりますw
松戸にあった麺屋 GONZOがみのり台に移転リニューアルアルオープン。
松戸の居酒屋ランチタイム間借り時代は訪問できませんでしたが、2019年麺納めも込めて向かってみますよ。
JR常磐線を乗り継いで、新京成線に乗ってみのり台駅を目指します。
昼の部は間に合わなかったため、夜の部にフォーカスします。
到着すると、北口を出て踏切を渡ります。
左に折れて産業道路を進むと到着です。
看板がなく一瞬見逃しそうになりますが、無事に到着です。
麺匠 金衛門の跡地のようで、まだ前の看板が残っているようですね。
現状は手作り感が漂いますが、看板が取り付けられると雰囲気が変わりそうですね。
ささっと店内へ。
券売機は醤油らーめん、白醤油らーめん、味噌らーめんのラインアップ。
組み合わせで味玉、全乗が選べるようです。
twitterによると訪問日から味噌らーめんの提供が始まったようです。
ですが醤油らーめん、白醤油らーめんでかなり悩んでしまいます。
基本に立ち戻って醤油らーめんをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
18時30分頃到着で店内は先客が4名程度という状態でした。
夜の部開店直後ということでこんなもんですかね。
しっぽりと待ちます。
4分ほどして着丼。
白の鳴門丼でやってきました。
シンプルなビジュアルがそそりますね。
ではでは、いただきます。
スープ
煮干しベースに蜆を合わせた清湯醤油です。
気のせいか奥底になにやらスパイシー?なものも感じますね。
序盤は煮干しが優勢に感じますが、徐々に蜆が現れてきます。
やさしい旨味がじんわりと身体中に染み渡りますね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある麺で実に舌触りが心地よいです。
ぱつっとした歯切れよさと共にスープに絡みますね。
具
鶏チャーシューは胸肉の低温調理ではむっととした弾力を楽しめます。
豚チャーシューも低温調理でしっかりとした肉感が楽しめ、どちらもうまうまです。
メンマのコリコリ感もほどよく、刻み青ネギはシンプルにスープと麺を引き立ててくれますね。
終盤は卓上の胡椒をお試し。
合わなくはないですが、このスープには不要と感じました。
身体の底にまで染み渡る一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油らーめん |
料金 | 850yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、メンマ、刻み青ネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年12月28日 |
店名 | 麺響万蕾 |
住所 | 〒270-2231 千葉県松戸市稔台1-1-17 |
最寄り駅 | みのり台駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:30/18:00-21:00、[日]11:30-14:30 |
定休日 | 月曜日 |