味噌らーめん@三ん寅(江戸川橋駅) ★★★★☆

2019年311杯目

週末はAirbnbでわいわいと。
晴れてとても楽しい週末となりました。

というわけでメンラーですw

今回は江戸川橋駅。10月オープンの新店です。
龍聖軒からのはしごになりますw
すみれの暖簾分けのお店が江戸川橋にオープン。
暖簾分けされた店長さんは、すみれで店長経験を経ての独立だとか。
純すみ系はすみれ 横浜店ぶりですかね。
楽しみに向かってみますよ。
色々と乗り継いで、東京メトロ有楽町線に乗って江戸川橋駅を目指します。
到着すると、2番出口を出て新目白通りを進みます。
左に折れて少し歩くと到着です。

味噌らーめん@三ん寅:外観

12時35分頃の到着で5名ほどの行列が形成されていました。

味噌らーめん@三ん寅:行列注意

お昼時にしては運がよかったのかなと思って接続します。

味噌らーめん@三ん寅:オープン営業時間

10月中は16時までの営業ですが、11月からは通常営業となり行きやすくなりそうです。
10分弱ほどすると、スタッフが現れて店内に案内されます。

味噌らーめん@三ん寅:券売機

券売機は味噌らーめん醤油らーめん塩らーめんのラインアップ。
組み合わせで大盛チャーシューめんが選べるようです。
定番のメニューが揃っていますね。
チャーハンがあれば食べたかったですが、ありませんでした。
純すみ系では毎回味噌らーめんを選んでしまうため、今回は変えてみようと思って悩みます。
少し悩んでいると後客のプレッシャーに負けたのかいつの間にか味噌らーめんをポチっていましたw
鉄板だと思うのでよしとしましょう。
食券を取り出すと、スタッフに空いたカウンター席に案内されます。

味噌らーめん@三ん寅:営業時間

夜の部の営業時間はオペレーションから少し修正されたようですね。

味噌らーめん@三ん寅:卓上

着席すると隣ではメニューの提供順序に対して、スタッフに怒り心頭なお客さんが。。
あまりよい気分なものではなく、それくらい許してあげたらと思っていまいます。
それでも入店から常に満席キープと賑やかしい限りです。
安定感と期待を抱きつつ待ちます。

15分ほどして着丼。

ブルーのグラデーションが美しい反高台丼でやってきました。
ビジュアルはお馴染みのようですが、少し違うかな。
はてさて、いただきます。

味噌らーめん@三ん寅:ビジュアル 味噌らーめん@三ん寅:ビジュアル:トップ 味噌らーめん@三ん寅:ビジュアル:サイド
スープ

分厚いラードが覆うアツアツの札幌味噌ラーメンです。
動物ベースに魚介合わせたスープに味噌が合わさり、濃厚な旨味とコクを楽しめます。
塩分濃度も高めでしょっぱーな感じもありますが、なぜかちょうどよい塩梅に感じるバランスもよいですね。

中太麺の縮れタイプ。
ぷりもち感のある黄色い卵麺です。
スープとは鉄板の組み合わせで、安定感のある啜り心地です。

豚チャーシューは通常のものが2枚とほぐししたものが入っています。
スープと合わさるとちょいしょっぱーな感じもしますが、これがちょうどよいです。
さらにひき肉が入っているのがいいですね。
これがスープの旨味を引き上げてくれている気がします。
炒められたモヤシはシャキ感のあるもので、刻み青ネギと共に清涼アクセントになりますね。
メンマも小気味のよいコリコリ感を楽しめ、おろし生姜もスープに馴染みます。

次こそは塩が食べたくなった一杯でした。
【評価】★★★★☆[90]

メニューの情報

メニュー味噌らーめん
料金850yen:先会計:券売機
スープ味噌:動物魚介:札幌味噌ラーメン
中太麺:縮れ
豚チャーシュー、角切り豚チャーシュー、ひき肉、メンマ、モヤシ、刻み青ネギ、おろし生姜

お店の情報

訪問日2019年10月31日
店名三ん寅
住所〒162-0801 東京都新宿区山吹町362
最寄り駅江戸川橋駅
電話番号非公開
営業時間11:00-15:00/17:30-20:00
定休日不定休