ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース(中野駅) ★★★☆☆

2019年264杯目

筋肉痛でさぼっていたジムを再開。
すこぶる快調でした。

というわけでメンラーですw

今回は中野駅。8月オープンの新店です。
本格東京ジャージャー麺 中野本店からのはしごになりますw
中野tourは2軒目。
オープンからそのうち訪問しようと置いていましたが、ちょうどよくセットできるお店が現れたため向かってみますよ。
こちらのお店は新井薬師前駅というよりは、中野駅の方が最寄り駅ですね。
中野通りを南下して早稲田通りを進むと、ほどなくして到着です。

ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース:外観

割と大きなお店ですね。

ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース:エントランス

店名のブルース所以か、営業中を表す札はアナログレコードとなっていました。
すっと店内へ。
店内に券売機はなく、スタッフにテーブル席に案内されます。

ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース:メニュー

着席するとテーブルに置かれているメニューを確認します。
メニューはラーメン特製ラーメンかけラーメンのラインアップ。
基本的に味は同じでトッピング違いのようですね。
その他にも食堂メニューがちらほらと。

ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース:お飲み物メニュー

酒場だけにお飲み物メニューもありますが、シンプルですね。
ここはもちろんデフォルトのラーメンをお願いします。
続けて、ラーメン類を注文すると無料という薬味ニラをお願いします。

ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース:卓上

20時20分頃到着で店内は先客が3名という状況でした。
店内はブルースだけにレコードのジャケットが飾られたレトロな雰囲気。
広い店内だけに少し寂しさがありますね。
ですが、先客はファミリーらしく、母親らしき人がひたすらマシンガントークを繰り広げており、静かさはありませんでしたw
こちらもひたすら聞かされていましたが、結局退店時ももまだしゃべり続けていました。。
人ってこんなに喋れるのものなのかと感慨にふけりながら待ちます。

5分ほどして着丼。

双喜紋のクラシカルな丼でやってきました。
店内のレトロな雰囲気とマッチしていますね。
はてさて、いただきます。

ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース:ビジュアル ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース:ビジュアル:トップ ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース:ビジュアル:サイド
スープ

鶏ベースに貝を合わせたと思われる鶏魚介白湯塩です。
ファーストアタックは香味油由来か、バターのような香りが広がりますね。
ほどよいクリーミー加減で塩気もちょうどよい塩梅です。

中細麺のストレートタイプ。
くにもちな食感でしっかり茹でられた感のある啜り心地ですね。

豚チャーシューは薄いですが、大きめな2枚が入っています。
至って普通ですが、麺と刻みネギをくるんで食べるのもいいですね。

シンプルなため、卓上の胡椒を投入してみます。
スープが締まって間違いのない相性でですね。

薬味ニラ

ラーメン@ラーメン食堂酒場 ブルース:ニラ薬味

待っている間に先にやってきますが、ニラキムチですね。
スープに辛味が追加されて、けっこうな味変になります。
終盤に入れるのが吉ですね。

ビジュアル以上にうまい一杯でした。
【評価】★★★☆☆[70]

メニューの情報

メニューラーメン
料金690yen:後会計
スープ塩:白湯塩:鶏魚介:鶏白湯魚介:貝
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、刻みネギ、海苔

お店の情報

訪問日2019年9月12日
店名ラーメン食堂酒場 ブルース
住所〒165-0026 東京都中野区新井1-3-3 カーサトモエ 101
最寄り駅中野駅
電話番号080-7227-0141
営業時間11:30-14:30/18:00-24:00(L.O.23:30)、[日]11:30-14:30/18:00-21:00(L.O.21:00)
定休日火曜日