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2019年256杯目
レースを明けて一夜。
筋肉痛と膝がけっこうきてます。。
というわけでメンラーですw
今回は赤坂駅。8月オープンの新店です。
赤坂に担々麺のお店がオープン。
今年も担々麺専門店のオープンがコンスタントにありますね。
職場からも近く、いつでも行けると思っていましたが、食べたい欲が湧いて向かってみますよ。
東京メトロ銀座線に乗って溜池山王駅を目指します。
最寄りは赤坂駅ですが、都合から溜池山王駅から向かってみます。
到着すると、10番出口を出て外堀通りを北上。
日枝神社前を左折して、赤坂駅方面へしばらく歩くと到着です。
溜池山王駅からも問題なく行けますが、赤坂駅の7番出口だとすぐに到着ですね。
券売機が店頭にあるため、先客が購入し終えるまで待ちます。
先客の購入し終えるのを見計らって券売機へ。
券売機はぱいこー四川担々麺、ぱいこー汁なし担々麺、ぱいこー自家製醤油麺、四川担々麺、汁なし四川担々麺、あじあん濃厚まぜそば、自家製醤油麺等のラインアップ。
基本的には4種類のトッピング違いのようですね。
デフォルトの四川担々麺かとも思いましたが、欲が出てぱいこー汁なし担々麺をポチっとな。
それならばとミニ御飯をポチります。
食券を取り出して、店内へ。
入店すると、スタッフに空いているカウンター席を案内されます。
着席すると辛さと痺れを尋ねられます。
辛さは1~10まで、痺れも1~10まで選べますが、それぞれ3までが無料ということで辛さ3痺れ3をお願いします。
おすすめの食べ方をチェック。
卓上にはメニューブックも配置されています。
しばらくすると胡麻がすり鉢とともに運ばれてきます。
四川担々麺を注文した客にはついてくるようですね。
19時30分頃到着で店内は5割程度の埋まり具合でした。
ほどよい賑わいがちょうどよい感じです。
すり鉢で胡麻を摺りながら待ちます。
8分ほどして着丼。
白い鳴門丼でやってきました。
白に赤と排骨が映えますね。
と、ブログを書き始めてから初めてサイドビューの写真を撮り忘れてしまいました。。
地味にショックですね。。
ではでは、いただきます。
スープ
どろっと濃厚な胡麻ベースの担々麺です。
辛さ3痺れ3のオーダーですが、辛さよりも痺れが強めに感じます。
爽やか系の辛痺れが好みのバランスでたまりませんね。
麺
中太麺のストレートタイプ。
多加水のもちもち麺でスープが絡みますね。
具
排骨は衣もサクッと肉はむちっとした弾力を楽しめます。
ミニ御飯との相性は間違いなく、至福を迎えることができます。
肉味噌は底に溜まっていますが、穴あきレンゲでもれなく掬えるのがうれしいところですね。
唐辛子が1本入っており、恐る恐る食べてみると酸味を感じます。
スタッフに確認すると唐辛子ピクルスとのことでした。
中盤からすり鉢で摺った胡麻を投入してみます。
少し胡麻の風味がアップした気がしますが、そこまでの効果はなかったように思えます。
ミニ御飯
硬めの炊き上がりでやや時間が経った印象。
ですが、スープに排骨に注文してよかったと思える一杯です。
辛痺汗だくな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | ぱいこー四川担々麺 |
料金 | 1,180yen:先会計:券売機 |
スープ | 担々麺:胡麻:辛:痺 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 排骨、肉味噌、青梗菜、唐辛子ピクルス、白髪ネギ、高菜 |
メニュー | ミニ御飯 |
料金 | 100yen:先会計:券売機 |
お店の情報
訪問日 | 2019年9月6日 |
店名 | 四川担々麺 赤い鯨 |
住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-11 Porte bonheur 1F |
最寄り駅 | 赤坂駅 |
電話番号 | 03-6277-8349 |
営業時間 | 11:00-23:00 |
定休日 | 無休 |