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2019年257杯目
またしてもフラれました。。
今月は思うように麺活ができてませんね。。
というわけでメンラーですw
今回は茨城県水戸市。2015年オープンのお店です。
福島に行く予定があり、帰りに水戸tourを目論んでみます。
水戸tour1軒目はこちらのお店。
オープン時に存在は知っていて、いつか行ってみたいと思っていたお店です。
時を経てようやく訪問の時となりました。
道のりを調べていると、2018年に現在の場所に移転していたようです。
駅からはかなり離れているため、バスを使って向かってみることに。
水戸駅に到着すると北口のバス乗り場へ。
6番乗り場で県庁バスターミナル行きに乗って緑岡中学校入口バス停を目指します。
茨城のバスに乗るのは初ですが、整理券を取るとチーンと鐘の音が鳴るんですねw
音が鳴る様を見て無駄にウケてしまいました。
到着すると、水戸神栖線を少しばかり南下して右に折れると到着です。
11時頃到着で13名程の行列が完成していました。
オープンが少し早い10時ということで、しょうがないですね。
地方に行くと行列のシステムが異なる場合があるため、周辺で情報を確認。
食券は買わずに並ぶようですね。
ささっと行列に接続します。
順番が近づくとスタッフが現れ、店内で食券を買って並び直すように促されます。
店内に入ると券売機が設置されていますが、メニュー以外の撮影はNGとのことで断念。
記憶に残っているメニューは牡蠣出汁そば、牡蠣と紀奥山椒そば、サーモンと牡蠣白湯そば等のラインアップ。
写真がないと正式名称を覚えきるのは難しいですね。。
訪問前は煮干し系と思っていたのですが、違ったため気になり度MAXの牡蠣と紀奥山椒そばをポチっとな。
ついでにサッポロラガービールもポチります。
食券を取り出すと、再び行列に並び直します。
思いのほか回転が早く、40分程待ったところでスタッフに店内へ案内されます。
スタッフからビールをご用意してございますとカウンター席に案内されます。
店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気ですね。
サッポロラガービールをグラスに注いでお疲れちゃん。
並んで待った後のビールは格別ですね。
先付けとしてやってきたのはブロック状にカットされたチャーシュー。
盛り付けも器もおしゃれですね。
チャーシューをつまみながらゆるりと待ちます。
5分ほどして着丼。
シンプルな白い釣鐘型の丼でやってきました。
お店の雰囲気同様に洗練されたビジュアルですね。
ではでは、いただきます。
スープ
牡蠣出汁ベースの白醤油を使用した清湯醤油です。
鶏出汁も感じますが、濃縮された牡蠣の旨味が前面にあふれ出します。
和歌山県産の高級山椒という、紀奥山椒の香りもたまりませんね。
出過ぎず感じる塩梅がちょうどよいです。
旨味、塩分、香り全てのバランスが最高ですね。
旨くてぐびぐびと飲んでしまいます。
麺
中細麺のストレートタイプ。
全粒粉入りの風味のよい麺ですね。
するもち感が心地よく、スープとの絡みも良好です。
具
鶏チャーシューははむっと柔らかかく、味付け、肉質も好みの1枚。
豚チャーシューは低温調理のむちっとした肉質に燻製香がマッチする素敵な1枚でした。
穂先メンマですがコリコリが小気味よく、しめじから染み出す出汁もたまりません。
刻み紫タマネギの苦味とシャキ感がスープを麺を一層引き立ててくれますね。
サーモンと牡蠣白湯そば
同行者のサーモンと牡蠣白湯そばを味見。
美しいビジュアルは女子受けしそうです。
濃厚な牡蠣白湯で牡蠣ボナーラといった印象でした。
食べ進めていると和え玉のオーダーを確認されますが、はしご予定だったため自重。
次回は絶対食べたいところです。
ぎゅぎゅっと牡蠣の旨味を味わえる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 牡蠣と紀奥山椒そば |
料金 | 860yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:牡蠣 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、穂先メンマ、しめじ、三つ葉、刻み紫タマネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年9月8日 |
店名 | 中華そば 先崎 |
住所 | 〒310-0851 茨城県水戸市千波町2356-4 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 10:00-14:00、[水]10:00-14:00/18:00-20:00 |
定休日 | 木曜日、金曜日 |