地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき(水戸駅) ★★★★☆

2019年258杯目

新店に向かうもまたしてもフラれるハメに。。
リカバリ店にもフラれるとういう。。

というわけでメンラーですw

今回は水戸駅。2011年オープンのお店です。
中華そば 先崎からのはしごになりますw
水戸tour2軒目はこちら。
はしご先はどこにしようか迷いましたが、水戸の名店オーラがあったこちらのお店をターゲットにしてみます。
こちらのお店も駅からは遠いですが、歩けなくはない範疇。
たまたまバスがあったため、近そうだった柳町一丁目バス停を目指します。

水戸駅北口から茨城交通の浜田営業所行に乗って東台二丁目バス停で降車すると便利

到着すると、国道51号を東台一丁目に向かって歩きます。
しばらく歩くと到着です。

地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:外観

12時40分頃到着で店頭に2名の外待ちが発生していました。

地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:外観:混雑時のお願い

こちらのお店は食券を買ってから並ぶ模様。

地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:メニュー

メニューを確認し、食券を買おうと店内へ入ろうとすると、スタッフが現れて買わずに待つように促されます。

地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:営業時間

先客が入店して、準備が整うまで待ちます。
再びスタッフが現れて店内へ案内されます。

地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:券売機

券売機は地鶏そば(醤油・塩)海老そば担々麺むじゃきそば海老むじゃきそばのラインアップ。
組み合わせで味玉特製が選べるようです。
鶏清湯は醤油を食べることが多いため、地鶏そば(醤油・塩)をポチっとな。
食券を取り出してスタッフに渡すと、口頭でお願いします。
同行者の食券購入が終わると、テーブル席に案内されます。

地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:卓上

店内はもちろん満席の状態で、その後続々と後客が現れます。
訪問タイミングがよかったようで、待たずして入れてラッキーでした。
テーブル席でリラックスしながら待ちます。

5分ほどして着丼。

逆末広がりの白の丼でやってきました。
よく見かける鶏清湯ビジュアルと似ていますね。
はてさて、いただきます。

地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:ビジュアル 地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:ビジュアル:トップ 地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:ビジュアル:サイド
スープ

すこし濁りの入った鶏清湯塩です。
ワイルドな地鶏の旨味が前面にやってくる分厚い出汁です。
多めの鶏油も鶏感に寄与しており、濃厚な水炊きのような味わいを感じます。

細麺のストレートタイプ。
低加水のもすしこ感のある麺ですね。
低加水全開というわけではなく、ナチュラルにスープに絡みます。

鶏チャーシューは低温調理でぷりっと柔らかな胸肉。
豚チャーシューは大きくスモーキーな肩ロース。
どちらも丁寧な仕事っぷりを感じるうまうまな1まいでした。
メンマは太くてゴリゴリ感と柔らかさを両立し、ざくざく入った笹切りネギもスープに合いますね。
柚子胡椒が入っていましたが、味を壊しそうだったためほぼ使わず。
入れるなら少しだけでよさそうです。

地鶏そば(醤油)

地鶏そば(塩)@麺屋 むじゃき:地鶏そば(醤油)

同行者の地鶏そば(醤油)を味見。
カエシは生醤油でしょうか。
醤油の酸味と旨味を感じることができます。
都内で増殖中のハイブリッドキレキレ鶏清湯とは違って軽やかで丸い味わいですね。
塩と比べる地鶏感が抑えられて、バランスのよい万人受けな味わいとなっていました。
どちらも甲乙つけがたい一杯ですね。

地鶏を存分に感じることのできる一杯でした。
【評価】★★★★☆[90]

メニューの情報

メニュー地鶏そば(塩)
料金800yen:先会計:券売機
スープ塩:清湯塩:鶏清湯
細麺:ストレート
鶏チャーシュー、豚チャーシュー、メンマ、三つ葉、笹切りネギ、柚子胡椒

お店の情報

訪問日2019年9月8日
店名麺屋 むじゃき
住所〒310-0818 茨城県水戸市東台1-5-31
最寄り駅水戸駅
電話番号029-231-9008
営業時間11:30-14:30/18:00-21:00
定休日木曜日