ラーメン(少なめ)@ラーメン 盛太郎 小川町店（神保町駅）　★★★☆☆

2019年185杯目

今年初の花火大会は雨。。
ですが、ちゃんと見れて満足でした。

というわけでメンラーですw

今回は神保町駅。5月オープンの新店です。
神田のラーメン 盛太郎の2号店が神保町にオープン。
小川町店となっていますが、実際は神保町のほうが近いとはこれいかに。
そろそろ二郎系の気分だったため、候補だったこちらのお店に向かってみることに。
都営地下鉄新宿線に乗って神保町駅を目指します。
到着すると、A5出口を出て靖国通りを進みます。
明大通り方面へ抜ける途中で到着です。

わかりやすい二郎系の外観ですね。

ガラス張りで店内が見えます。
ビニル状のカーテンをくぐって店内へ。

券売機はラーメン、チャーシュー麺、チャーシューW、つけ麺のラインアップ。
組み合わせで中盛、大盛が選択できるようです。
ここは無難にデフォルトのラーメンをポチっとな。
食券を取り出して、空いているカウンター席を陣取ります。

食券を提出するとスタッフから麺のかたさを尋ねられます。
とりあえずふつう普通でお願いしました。
併せて麺量は少なで。
無料トッピングは野菜、ニンニク、背脂、醤油が選べるようですが、タイミングは提供時のようです。

卓上調味料は胡椒、タレ、一味唐辛子と一通り揃っています。

壺の中には粗めにカットされた刻みタマネギが入っていました。
これは珍しい。
後で試してみることとしましょう。
13時30分頃到着で店内は4割程度の埋まり具合でした。
平日の昼下がりからか、混み過ぎずよい環境です。
しばし待ちます。

11分ほどして着丼。

着丼前にニンニク入れますかと尋ねられます。
野菜、ニンニク少しだけ、背脂、醤油をコールします。
その後しばらくして、トレーに乗って着丼となりました。
ゆっくりとカウンターに下ろしてから、いただきます。

スープ

とろりと乳化した豚骨醤油です。
豚の旨味を楽しめますが、かなりのしょっぱーレベルでした。。
野菜トッピングを考慮して醤油もトッピングしましたが、これは失敗だったかもしれません。
醤油トッピングなしの卓上のタレで調整したほうがよかったと後悔。

麺

太麺のストレートタイプ。
ざらつきのある表面にわしもち感が楽しめます。
このスープにはこれくらいがちょうどよいでいすね。
メニューにない少なめですが、通常300gのところ、200gくらいに感じました。

具

塊状の豚チャーシューが3枚入っています。
赤身の繊維質な部分で食べ応えがありますが、少ししょっぱーな味付けですね。
おなじみモヤシとキャベツですが、7：3くらいでキャベツが多め。
野菜トッピングをもってしてもしょっぱーレベルは変わらずでした。

卓上の刻みタマネギを試してみると、これがなかなかによいです。
しょっぱーレベルも少し下がってよいですが、新しいシャキシャキ感が加わるのがいいですね。

がつんとしょっぱーな一杯でした。

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