北極ラーメン@蒙古タンメン 中本 錦糸町店（錦糸町駅）　★★★★☆

2019年163杯目

週末は久々に飲みまくった感があります。
友人達と共に楽しい時間を過ごせました。

というわけでメンラーですw

今回は錦糸町駅。5月オープンの新店です。
蒙古タンメン 中本 亀戸店が近くの錦糸町に移転オープン。
この日は仕事帰りに住吉のお店に向かったところ、まさかの予約席でいっぱいという憂き目に会いました。。
お金と時間と体力使ってやってきたのに、撃沈はほんと辛いです。
どこかでリカバリをと思いついたのこちらのお店でした。
個人的に激辛が好きなんですが、辛さの基準として登場してくるのがだいだい北極ラーメンなんですよね。
ですが1回も食べたことがないため、いつも基準がわからないままでいました。
いつかは食べたいと思っていましたが、なかなか行けずにいました。
くしくも近くで移転オープンがあったということでチャンス到来。
ピンチをチャンスに向かってみますよ。
撃沈したお店からは2km弱ありましたが、歩き許容範囲内のため歩いて向かいます。
ひたすら北上してJR総武線を超えて、錦糸町駅の北側エリアにて到着です。

実にわかりやすい外観ですね。

20時5分頃到着で店外には行列はありませんが、店内待ちが発生していました。
その数およそ10名オーバー。
さっと並ぼうとすると、スタッフから券売機で食券を買ってから並ぶように促がされます。

券売機は蒙古タンメン、味噌タンメン、五目味噌タンメン、味噌卵麺、五目味噌タンメン、北極ラーメン、北極やさい等がラインアップ。
ラインアップが多すぎで中本レベル1の初心者には悩ましい選択肢ですw
とりあえず当初の目的通りに北極ラーメンをポチっとな。
食券を取って最後尾に接続します。
店内待ちは食べている人の後ろに立つ、視線を感じちゃうパターンの並びです。。
食べている側からするとあまち気持ちの良いものではありませんね。

待つこと9分程度で空いたカウンター席に案内されます。
回転はかなりよいですね。
カウンターで待つ間にも、続々と入店があり並びは長くなるばかりですね。
いつの間にか外待ちにまで発展していました。
さすがの人気店ですね。
食べ切れる辛さなのか、心配しつつ待ちます。

5分ほどして着丼。

おなじみの中本のロゴ入り丼でやってきました。
イメージ通り。
真っ赤なビジュアルがインパクト大ですね。
いざ尋常に勝負。
いただきます。

スープ

動物ベースの辛味噌です。
一口目はそうでもないないですが、加速的に辛さが襲ってきます。
さすがの辛さですが、ゆっくりと食べ進めれば制圧できる辛さですね。
辛さの中にもしっかり旨味を感じるところがすごいところ。
中盤以降はひたすら汗が止まりません。

麺

中太麺のストレートタイプ。
むちむちと密度の高いしっかりとした麺です。
麺に対してスープ量が少ないため、麺が持ち上げにくいのが難点ですね。
ですが、勢いよく啜るとむせて危険なため、必然的にゆっくりと啜ることになってよいかもしれません。

具

豚肉はバラですかね。
味付けはショッパーかもしれませんが、辛さの中ではちょうどよいです。
赤さの中に白く輝くモヤシは少し辛さを中和してくれるオアシスですね。
知らなかったのはスライスニンニクがたっぷり入っていること。
旨味は加速しますが、後に予定を控えている人は要注意ですね。

辛さの基準がみえた汗だくな一杯でした。

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