目次
2019年134杯目
久しぶりの夜活。
眠すぎたけど、やはりいいですね。
というわけでメンラーですw
今回は南浦和駅。5月オープンの新店です。
麺処 ほん田nijiの店主を勤められた方が南浦和にお店をオープン。
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀と同じく、ほん田出身の方のお店ということで期待度大。
SNS情報で行列がすごいとの情報をキャッチしていたため、タイミングを見計らっていました。
行列回避したい思いもあって、GW最終日にシャッター狙いで向かってみますよ。
JR京浜東北線に乗って南浦和駅を目指します。
到着すると東口を出て、JR武蔵野線の線路沿いにすたすた歩くと到着です。
到着する前からちらりと見えていましたが、10時55分頃到着ですでに先客が3名。
ちょうどスタッフが行列用に丸椅子を並べているところでした。
4番手として丸椅子に座って待ちます。
数えてみると、9番手までは座って待てるようです。
この日は天気も微妙で途中雨もちらつきましたが、椅子のありがたみをすごく感じる待ち時間でした。
メニュー情報を確認しつつ開店まで待機。
定刻を少し過ぎたところで開店の挨拶があり、のれんが掛かります。
この時点で行列は20人オーバーと人気の高さが伺えますね。
ファーストロットに入れてよかったと感じつつ順番に店内へ。
券売機は醤油そば、塩そば、濃厚豚骨魚介つけめん、濃厚豚骨魚介らーめんがラインナップ。
ですがオープン1週間はメニューを絞っているとこのことで、醤油そば、塩そばはまだ未提供となっていました。
というわけでラーメンが食べたい私は濃厚豚骨魚介らーめんをポチっとな。
食券を取ると、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
食券をカウンターに置いて着席しますが、少し狭くて両隣に気を遣っちゃいますね。
従業員、厨房内は撮影禁止となっており、さらに携帯電話使用禁止となっています。
確認するとこちらに掲載している写真はOKとのことでした。
満席の店内で気を遣いつつ待ちます。
15分ほどして着丼。
青の紋様とサイドラインが素敵な丼でやってきました。
ファーストロットで先客が全員つけめんだったこともあってか、けっこうゆっくりでしたね。
なにはともあれいただきます。
スープ
とろり濃厚な鶏豚魚介醤油です。
豚6鶏2魚2の割合で約10時間攪拌しながら炊いたという濃厚なスープです。
いわゆるまたおま系の豚骨魚介スープですが、バランスよく柔らかな印象ですね。
麺
太麺のストレートタイプ。
もちもちとパワフルな食感でインパクトがあります。
濃厚なスープにピタリとはまりますが、飛び跳ね注意です。
具
豚チャーシューは低温調理の肩ロースと煮豚のバラロールの2種類。
どちらもしっかりとした肉質で、柔らかな仕上がりですね。
ときおり感じる柚子皮の風味は、オアシス効果があっていいですね。
終盤は卓上の一味唐辛子を投入して、辛味をプラスも間違いありませんでした。
次回はこれから提供される醤油そばか塩そばが食べたいですね。
とろり濃厚で安定の一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 濃厚魚介豚骨らーめん |
料金 | 850yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:鶏豚魚介 |
麺 | 太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ、柚子皮、海苔 |
お店の情報
訪問日 | 2019年5月6日 |
店名 | 麺処 はら田 |
住所 | 〒336-0017 埼玉県さいたま市南区南浦和2-28-13 |
最寄り駅 | 南浦和駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:30/18:30-21:30、[月水]11:30-14:30 |
定休日 | 火曜日 |