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2019年132杯目
久しぶりに感じるこの感覚。
へこむなぁ。。
でもまぁ、ここからってことですかね。
というわけでメンラーですw
今回は三軒茶屋駅。4月オープンの新店です。
三軒茶屋のビストロ ヌガチンの定休日に間借り営業をしていた月曜日の担々麺が独立営業を開始。
店主はいくつかの担々麺屋を経験されているとのことで期待が膨らみます。
この日は3件目でしたが、夜は別腹ということで向かってみます。
東急田園都市線に乗って三軒茶屋駅を目指します。
到着すると、世田谷通り口を出て玉川通りを南下。
路地に入って少し行くと到着です。
人気のない路地で若干迷うも、無事に到着できました。
汁なし担々麺が推しのようですね。
営業時間を確認後、さっそく店内へ。
券売機はなく、空いているカウンター席を陣取ります。
メニューは汁なし担々麺(胡麻)と汁なし担々麺(醤油)のツートップ体制。
汁あり担々麺は塗り潰されており、まだ未提供のようです。
担々麺は胡麻を食べることが多かったため、今回は汁なし担々麺(醤油)をお願いしました。
辛さは普通、多めから、痺れは少なめ、普通、多めから選べますが、もちろんここは辛さ多め、痺れ多めをお願いします。
アルコールやおつまみが置いてあることもあり、飲み利用として着ているお客さんもいるようです。
20時30分頃到着で店内は先客1名のみ。
静けさの中ずーっとおつまみメニューを見ていたら、だんだんと食べたい欲が出てきて痺れる麻婆豆腐と半ライスを追加注文してしまいましたw
注文したからには、食べる気まんまんで待ちます。
5分ほどして着丼。
花椒の香りを漂わせてやってきました。
よーくまぜまぜしてからいただきます。
スープ
特性辣油と四川花椒を効かせた醤油ダレを使用した担々麺です。
鮮烈で突き抜ける辛さと痺れがすばらしいですね。
胡麻が入っていないため、シンプルに辣油と花椒が楽しめます。
麺
太麺のストレートタイプ。
もちしこな弾力のある麺でタレが絡みます。
具
肉味噌がたっぷり入っており、最後は余ってしまうためライスを欲します。
青菜のシャキっと箸休め、ナッツのザクっと感もいい塩梅ですね。
痺れる麻婆豆腐
柔らか絹ごし豆腐に肉味噌が絡みます。
内容は担々麺のタレに近しいものがありますね。
和歌山県産の実山椒が使用されており、突き抜けて爽やな痺れを堪能できます。
半ライス
硬めな炊き上がりで、麻婆豆腐に合わないわけがりません。
2つを交互に食べると至福の時間を楽しめます。
突き抜ける辛痺が素敵な一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 汁なし担々麺(醤油) |
料金 | 800yen:後会計 |
スープ | まぜそば:担々麺:醤油:辛:痺 |
麺 | 太麺:ストレート |
具 | 肉味噌、青菜、刻み青ネギ、ナッツ |
メニュー | 痺れる麻婆豆腐 |
料金 | 500yen:後会計 |
メニュー | 半ライス |
料金 | 50yen:後会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年5月4日 |
店名 | 汁なし担々麺 ここから |
住所 | 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-9-24 日原マンション 1F |
最寄り駅 | 三軒茶屋駅 |
電話番号 | 070-1557-3806 |
営業時間 | 11:30-14:30/17:30-22:00、[日]11:30-21:00 |
定休日 | 水曜日 |