からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ(武蔵新城駅) ★★★★☆

2019年131杯目

急に降ってきた作業。
予期せぬ作業は疲れますね。。

というわけでメンラーですw

今回は武蔵新城駅。4月オープンの新店です。
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀からのはしごになりますw
元住吉の横浜ラーメンてっぺん家が麻婆豆腐と麻婆茄子専門のセカンドブランドをオープン。
家系とは異なるジャンルでの展開とのことで気になって、行きたいと思っていたところでした。
方向的にはしごにちょうどいいかなと思い、川崎の新店と迷ってこちらに向かってみることに。
京急本線を乗り継いで、南武線に乗って武蔵新城駅を目指します。
南口を出てロータリーを越えてすたすた歩くと到着です。

からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ:外観

4月オープンですが、まだ開店祝いの花が飾られていますね。

からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ:メニューボード

メニューボードの麻婆豆腐と麻婆茄子のビジュアルが想像を掻き立てます。
丼メニューはテイクアウトもできるようですね。
メニューを妄想しつつ店内へ。

からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ:券売機

券売機はからひげ麻婆豆腐からひげ麻婆茄子のツートップ。
どちらも丼が麺が選べます。
御飯も欲しいなと思いましたが、麺の場合は小ライスが付いているとのことで止めておきました。
というわけでからひげ麻婆豆腐をポチっとな。
食券を持って空いているカウンター席を陣取ります。

からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ:卓上

食券を渡すと麺であることを伝えます。
すると店主から小ライスの有無を尋ねられます。
もちろんお願いしますと応えました。
卓上には酢、辣油、醤油、花山椒がスタンバイされています。
特に辛さ、痺れの調整は尋ねられなかったため、こちらで調整できそうですね。
13時頃到着で店内は私のみ。
若干寂しい気がしたのも束の間、タイミングだったのか、その後続々と入店ががありました。
楽しみにつつ待ちます。

8分ほどして着丼。

お盆に麻婆麺と小ライス、おしんこが乗ってやってきました。
からひげ麻婆豆腐からひげのロゴ入りの黒の丼ですが、からひげ麻婆茄子は白の丼のようです。
ではではいただきます。

からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ:ビジュアル からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ:ビジュアル:トップ からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ:ビジュアル:サイド
スープ

しっかりと形を保った豆腐が特徴的な麻婆麺です。
麻婆豆腐の中に麺が埋まっている感じですね。
スープはとろとろで、花椒の香りも素敵です。
辛さと痺れはけっこうなもので、卓上調味料での調整は不要でした。

中太麺のゆる縮れタイプ。
しっかりとしたコシを持った麺で、麻婆豆腐がよく絡みますね。

元住吉の越路屋豆腐店から仕入れている豆腐は、木綿豆腐でしっかりとした食感がいいですね。
ひき肉もたっぷり入っています。

小ライス

からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ:小ライス

硬めの炊き上がりで、終盤のとろみを失った麻婆豆腐がすごく合います。
ぶっちゃけ麺よりも米のほうが合っている気もしますw

おしんこ

からひげ麻婆豆腐(麺)@からひげ:おしんこ

いたって普通の白菜のおしんこでした。
最後の箸休めにいいですね。

麻婆豆腐最高な一杯でした。
【評価】★★★★☆[80]

メニューの情報

メニューからひげ麻婆豆腐(麺)
料金900yen:先会計:券売機
スープ麻婆麺:辛:痺
中太麺:縮れ
麻婆豆腐、ニラ、刻み青ネギ

お店の情報

訪問日2019年5月4日
店名からひげ
住所〒213-0014 神奈川県川崎市高津区新作6-9-41
最寄り駅武蔵新城駅
電話番号044-863-8283
営業時間11:30-14:30/17:30-22:00
定休日火曜日